湯村カンツリークラブ（平成１３年６月１３日）

住金ＯＢのＴ君から、退任前に社長をしていた湯村カンツリークラブが、その後、地元の業者に転売され、
開業したが当時の従業員などが残っているので一度行ってみたいので付き合ってくれという。
たまたま夕べの青山会で「明日、行こう」と話がまとまったので出かけた。
中国自動車道を福崎で降りて播但道を和田山まで高速を一気に飛ばし、そこからゴルフ場まで５６ｋｍの
地道をとことこ走る。片道３時間半の道程である。
オールセルフのパブリックコースで平日プレー代は８０００円、昼食のカレーが８００円で缶ビールが３００円。
１００００円でおつりが来るという嬉しい遊び場である。
コースはまだ新しいということもあって、フェアウェイ、グリーンとも手入れが素晴らしく、特にベントのワングリーン
では久しぶりの高速感を味わった。フェアウェイはアウトで若干狭く感じたが、思ったほどトリッキーではない。
ラフとフェアウェイの区別がはっきりしていてなかなかの本格コースであった。


クラブハウス前	クラブハウス２階のテラスから

アウトの各ホールは結構フェアウェイが狭く、ティーショットに慎重を要した。	アウトの谷越えホールを前に記念写真

谷越えに力みすぎたかズボンのベルトが緩んだ	アウトの９番　Ｔ君

インの１０番池の向こう端まで１８０ヤード　３人とも上手く越えたが、圧巻はＴ君のショット。低いライナーで水面を文字通り八艘飛びして見事対岸にたどり着きセーフ。	最終、インの１８番ホール（グリーンから）途中に池があるのが曲者、第２打で越せるはずが怖がって池の前に刻んで３オンねらいとなった。