モイチの1999年フィクション部門ベストテン

下記はわたしが昨年読んだ本の中から独断と偏見を承知の上で
選んだものです。

著者 タイトル コメント
天童荒太 永遠の仔 やはり今年一番の感動作
山崎豊子 沈まぬ太陽 多少美化されすぎの感はあるが、うだつの
あがらぬわれわれ一般サラリーマンとしては
ついつい頑張れと応援したくなった
高杉 良 呪縛 元都市銀行員として身近に経験したり、垣間
見たりしたことからすると、大いにあり得る話
と、つい引き込まれてしまった。
真保祐一 奪取    
東野圭吾 白夜行    
黒川博行 文福茶釜    
貴志祐介 青の炎    
真保祐一 ボーダーライン    
桐野夏生 柔らかな頬    
10 帚木蓬生 安楽病棟    


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