平成１４年度のゴルフ・スコア

月日	コース	午前	午後	計	同伴者	コメント
１月１２日	茨木高原	４８	５７	１０５	男性 メンバー 植山・平井	朝からあまりにも天気が良くうずうずしていたが、電話してみたら上手く 取れたので試験勉強をおっぽり出して初打ちとなった。結果はご覧の とおり散々。前半は２ＯＢながらアプローチとパットが冴えて４８にまとめ られたが、後半３ホール目のロングからティー・ショットがおかしくなり、 ロング二つで１９も叩き、年初から切れてしまった。
２月１３日	橋本	４８	５５	１０３	青山会	雪のちらつくスタートだったが、その後は晴れたり曇ったりでまずまず。 スコアも前半は１ＯＢで４８と許容範囲。後半３ホール目で第２打シャンク して右斜面の木の後ろ、これを無理して打ったら前の枝に当たってＯＢ。 その後は、パットが狂い出して３パット５回、グリーンを狙ったアイアンが 惜しいところでバンカーに捉まるなど不運もあり自滅。 参加者（玉井・正木・八木・馬場・村西・新宅・山本）　ベスト玉井９１
２月２４日	茨木高原	５２	４９	１０１	女性 メンバー 小矢畑 佐々木 岸田	ジョギングのつもりで起きたが天気がいいので電話をしたら９時２０分に ひとり入れるというので急いで８時半のクラブバスに乗った。来てみたら 前に一緒したことのある小矢畑さんら女性３人の組でみんな上手い。 特に岸田さんはハンデ１４で、ドライバーは飛ぶはアプローチは正確、で ただ脱帽。モイチは最後の５ホールで漸く当たりが出てきたが遅すぎた。 収穫はロング４ホールすべてボギーと大叩きしなかったことぐらいか。
３月４日	伊豆	５４	５２	１０６	小松・前川	年初来の不調から脱出できず、折角の伊豆遠征も、簡単にトリプル・ ダボを叩いてしまう悪いゴルフ。　去年は９５で回ったのに１００を大幅に オーバーしてはなにもいうことなし。　ご勘弁を！
３月１６日	関西	４８	５０	９８	ジェイス会	年初５回目にして漸く１００を切れた。しかし、パットの調子がしっくりせず ワンパットなし、３パット１回の３７パット。　結局は、１０ボギー、８ダボと パーなしゴルフに終わった。
３月２０日	有馬富士	５１	４６	９７	珊瑚会	今日はドライバー、ミドルアイアンの調子が漸く戻ってきた感じ。　出足の ロングを３オン２パットのパーでスタートしたのを皮切りにボギーペースの 安定したゴルフができた。　７番ミドルで自分としては会心のアイアン ショットがやや左過ぎてＯＢとなったためカッとなり１０を叩いたのと短い パットを２回引っ掛けて逃したのを除けばまずまずで２位入賞。 後列　杉江、北村、泉谷、山本 前列　尾上、北岸、大木、奥山
３月３０日	三木よかわ	５１	５１	１０２	早崎、折坂 小林	最近、ショットの調子が上がってきていたので今日は心に期するものが あったが、力が入りすぎたのかティーショットを左へ引っ掛け気味。 それでも初めの内はラッキーバウンドにも助けられ、ボギーペースを維持 していたが、６番ミドルでいい当たりの第２打が方向悪くＯＢ、続く７番も ティーショットをＯＢして２ホールで７オーバー。結局、後半も２ＯＢが響い て１００台に逆戻り。収穫はキャディのカワイ子ちゃんが中国から関大 法学部に留学中と判って４月に大学で再会を約したこと。 早さん９２とさすが地主、小林聰さん９７、折さん10X。
４月２日	茨木高原	５０	５４	１０４	メンバー 東、北野 森本	月・火とあまりに天気がよいので飛びこみで高原に行ってきた。 東さん（ハンディ１３）がバックから打つというので、「よし」と付き合った が、結果は、いいホールと悪いホールがはっきり分かれ、４ホールで ダブルスコアの大叩きをしてまたしても１００を超えてしまった。 しかし、ドライバーとミドルアイアンは確実に良くなりつつある。
４月１０日	茨木高原	４８	５２	１００	茶谷	朝、電話して飛びこみで入ったらビジターの茶谷さんとふたりだけの ゴルフ。全部で２０組しか入っていないとあってスイスイ。９時２２分 スタートが食事休憩５０分でも上がったらまだ２時前。ゴルフはこうで なくっちゃあね。しかし、プレーは最近の不調を反映してグリーン回りで チョロチョロが多く、ＯＢもないのにトリプルが４つ。冴えない一日でした。
４月１３日	茨木高原	５１	４８	９９	メンバー 東、左古 地石	昨日関大から帰ってから電話して取った。来てみたら２日に一緒した東 さんほかＡクラスの人たちで、当然のごとくバック・ティーから。 出足は今ひとつだったが、尻上りに調子が出てきて辛うじて１００を 切れた。１５番と９番のトリプルはいずれもグリーン近くに来てからミス ショットと３パットが重なったもので、いつもの悪い癖。
４月２０日	茨木高原	４７	５２	９９	メンバー 絹川、河合 八十島	昨日電話したら９：３８スタートが取れたので行ってみたら、案の定バック から。バックも大分度胸がついてきたので気楽にやっていたら前半は 極めて好調で１８番ティーショットのＯＢがなければ４５のペースだった。 だが後半３・４・５番でバンカーや池に捕まって連続のトリプル。おまけに その辺りから右手が痛くなって棒のよう。Ａクラスの飛ばし屋に負けじと パンチショットで地面を叩きまくったせいであろう、９９がやっと。
５月２日	茨木高原	５０	５２	１０２	長尾、 永石父子	右腕（肘？）の痛みが治りきらず我慢のゴルフだったが、ショットそのもの よりも寄せやパット（３９）の調子が悪く最後までゴルフに乗れずじまい。 長尾くんの好調（４１・４５）と永石父子の元気振りに圧倒されっぱなしの 一日でした。今夜もシップをして寝なくっちゃ。
５月５日	茨木高原	５０	５２	１０２	メンバー 北林、宮本 黒田	右腕の痛みが取れず、今日はアイアン・ショットに大きな影響が出て ショートホールではティーショットがすべてグリーンから大きく逸れて寄せ も上手く行かず５，５，５，６となったほか、アプローチのショートアイアン も右にふけるケースが多くスコアがまとまらなかった。 北林さんは高原５ヶ月ぶりにもかかわらず４２・４９とさすがＡ級の腕前。
５月１５日	プレジデント	５６	５９	１１５	大林、早崎 大西	このコースは不調の時に行くものではない！もっとも好調な人でもここに 来ると自信をなくすらしい。スタート前、宗支配人が「ここは狭いからよく ボールをなくしますよ。ロストボールを１ダース積んでおきますから心おき なく」と送り出されてイヤな予感。しかもインからのスタートだったのが 運の尽き。１１、１２、１３番と連続の谷越えホール。ウォーミングアップ 不足と雨とでつぎつぎ谷に放りこんで早々と気力喪失。後半も１０を２回 も叩く体たらくで今年のワースト記録。ほかのご三方もみんな１０Ｘ。 大林さんただひとり後半４８をマークして気を吐かれたが前半悪過ぎ。
５月２５日	茨木高原	４９	５２	１０１	メンバー 松田、吉田 足立	あまりに天気がいいので不調を押して朝電話をしたら１０時過ぎの組に 入れた。ティーショットがよくないためパーの取れない辛抱のゴルフと なった。前半は何とか４９としたが、後半１６番でティーショットを左に曲げ ＯＢのあと寄せとパットを失敗して９を叩いてしまい、１００を切れず。
６月１日	三田レーク	５１	４８	９９	杉本・日山 宮本 日山さん ８３と快調	清水コースの出足で寄せワンのパーを取り、次のロングでは第２打をＯＢ したものの、打ちなおしが上手くいってボギー。３番のミドルもボギーで いけるぞと思った途端、４番の易しいミドルで第２打をミスしてバンカー。 ところがそこからの脱出にホームランのＯＢを含む６打も費やしたうえ、 ３パットで１１。やれやれ今日も１００オーバーかとがっくりきたが、残り ホールをひたすら辛抱のゴルフでぎりぎりの９９に収めた（ほっ）。 昨日、I 夫人に「あした、頑張ってね」と励まされてきたのに！
６月８日	茨木高原	４４	５６	１００	北林 （８４） メンバー 土屋、森屋 （９１）（７８）	前半は久しぶりにショットが安定し、アプローチのミスもなく、ロングで ２回とも３パットしただけの４４で上がった。今日は９０前後で回れるぞと 後半少し勇んだのが悪かったのか、出足いきなりティーショットをＯＢして ダボ、次のショートもバンカーに入れてトリプル。苦手の４・５番をボギーで 切りぬけたと思ったら、６番ロングでバンカー越え絶妙のチップショットが あごに突き刺さって横に出すだけでまたトリプル。ここで切れてしまった。 結局、まさかと思ったお定まりの１００。がっくり！
６月１２日	アーク吉川	５３	４５	９８	青山会 玉井（９４） 馬場（９８） 正木（１０２）	前半は、出足のアウト１番ロングでパーオンした（但し３パット）ほかは、 前回の続きみたいなダボゴルフ。後半、漸くティーショットが良くなって スコアがまとまり始め、ボギーペースで収まった。悔やまれるのは１５番 ショート１４１ヤードを６番で打ったらグリーンを転がり出てなんとＯＢの６。 正木くんはつるやの新しいドライバーを試し打ち、次回は脅威。
６月１５日	三田レーク	５４	４８	１０２	日山（８４） 杉本、白水	前半の東播は今日も典型的な悪いゴルフ。ショットが悪いうえに３パット ５回とどうにもならない。後半の清水は少し改善したが、前回バンカーで 大叩きした４番で又もや第２打でバンカーに入れて５オン３パットの８。 易しいホールなのに苦手になってしまった。日山さんは依然絶好調。
６月２２日	茨木高原	４５	５５	１００	メンバー 北野、 田中夫妻	往きのバスで北野さんと一緒になり話をしていたら、先週土曜日に上がり ３ホール（イン）で連続バーディを出し、８６で上がったと。ハンディ３０の人 がそんな快挙を成し遂げたとあっては、そのツキをもらわない手はない、 とマスター室に頼んで同じ組にしてもらった。田中夫妻（ハンディ１４）に 合わせバックティーからとなったが、上がり３ホールで連続パーを取り、 ４５で上がれた。ところが昼食後のアウトはいつもの調子に逆戻り。
６月２４日	ベニー	５５	５２	１０７	米沢、塩田	米沢氏とは９年ぶり、塩田氏とはＳＦ時代以来１７−８年ぶりのゴルフ、 しかも初めてのコースとあって楽しみにしていたのに、天気予報がはず れて朝から雨。　コースは近頃珍しい高麗の大きなワングリーンだが、 ものすごく癖があり、狙いどころのワンピンの距離から３パットを連発して 自滅してしまった。ショットそのものはそれほど悪くなかったが、３パットが ８回、計４２パットではゴルフにならない。３人とも今日は不完全燃焼。
７月１３日	三田レーク	５６	４６	１０２	ジェイス 役員・同ＯＢ	今日は初心に帰って肩を回し、ゆっくりしたテンポでドライバーを振って いこうと意識したが、出足５ホール中、４ホールでティーショットを左右の ＯＢゾーンに打ちこみ、６番までに１６オーバーと散々。後半打ち方を 元に戻してほぼボギーペースとしたが、パーをひとつも取れなかった。 オリンピックもぼろ負け。誰か教えてくれーっ！ 成績（グロス順） 　木坂　８１（４３・３８）、日山　８９、社長　９０、満恵川　９２、 　以下、山本、田頼、竹之上、杉本が１００台の前半に集中。
７月２４日	茨木高原	５０	５６	１０６	青山会 玉井、正木 馬場	関大の前期試験が昨日のフランス文学史を最後に終わったので、青山会 の仲間を家族優待券でわが茨木高原にご招待した。しかし、しかし・・・。 ２週間の試験勉強で運動神経がすっかりお休みで、ドライバーもアイアン もパットもガタガタ。どうにもスコアにならない。玉井９２、馬場９３と好調。 付き合っていただいたのは正木兄だけ。
７月２７日	茨木高原	５７	４７	１０４	北林、北野 荒瀬	今日の圧巻は、出足アウトの３番ロングホール。ティーショットをフックして ＯＢしたあと、５オンを狙ったアイアンが右にふけてバンカーへ。そこで 脱出になんと７つの大叩き、結局、１３オン３パットの１６でここ数年の 最高記録。バックからのプレーに拘らず、それ以外はなんとかしのいで いただけに残念！　北林さん８７、荒瀬さん８５、北野さん１０Ｘ。
８月８日	三田レーク	４７	４６	９３	杉本、日山	今日はようやく練習の成果（？）が出て、ティーショットが安定し、これが スコアメイクにつながった。東播８番のロングで軽くパーオンを狙った８番 アイアンをシャンクして右にＯＢし、３パットを含む９を叩いたのが悔やまれ る。日山さん９０、ハワイ帰りの杉本さん１０５。
８月１０日	茨木高原	５０	５１	１０１	メンバー 北林、鶴園 河田	安定したと思ったティーショットがまだまだだった（ＯＢ２発）。ほかにまた ロングの第３打でショート・アイアンのシャンクが出てＯＢと今ひとついい ところなく終わった。北林さんは８７と安定した実力を発揮。
８月２２日	茨木高原	４８	４４	９２	北林、浜野 木坂	今日はティーショットが好調でホームコースで久しぶりの９０台前半が 出た。４番で中途半端なスウィングから右ＯＢしたのと、５番で第２打を シャンクしてもたついたのを除けばまずまず。つれてパットも３０と好調。 北林さんは不調で９４。木坂さんはショット不振でも８５はさすが。 手術あがりでゴルフ半年振りの浜野さんは後半４８と追い上げたが 及ばず１００オーバー。
８月２３日	茨木高原	４６	５０	９６	北林、杉本 太田連	前半のインは昨日の続きのような好調さでアプローチ・パットともきちっと 決まっていたが、後半のアウトではグリーンを狙ったショットがバンカーに 捕まったり、アプローチのミスが重なり、ダボ先行の悪いゴルフに戻って しまった。この２日間、ティーショットが割合上手く行くようになったので ようやく長いスランプを脱出できそうな感じだ。昨日不調だった北林さん は８６とすぐ復調、７月退職したばかりの太田連さんは出入りの激しい ゴルフで９２、杉本さんは１７番ショートのバーディ以外不振。
８月２９日	有馬富士	４９	５１	１００	珊瑚会 泉谷、大橋 奥山、杉江 北岸、尾上 山本	敗血症で高熱を出して苦しむ弟が小康を得たので、一旦キャンセルした 珊瑚会に参加した。しかし、病院を抜け出してきたという後ろめたさと 台風１５号の影響によるﾀ断続的な雨とで最近復調しつつあったショット が今ひとつ乗らず不本意な結果となった。優勝は泉谷８２、２位は大橋 ８２で、ベスグロ、ニアピン、ドラコンすべて両氏が独占。３位の奥山氏が 辛うじて大波賞。
９月２日	茨木高原	４７	５２	９９	礒川	関大「ハムレット」のクラスメート礒川夫人をホームコースにお招きしての ゴルフだったが、二人とも張りきり過ぎて（？）ＯＢを連発、不本意な成績 に終わった。　忙しい期末月の月初とあってガラガラで１時に上がった。 礒川さんのアドレス
９月１５日	茨木高原	５２	４６	９８	シニアカップ	１９日に有馬富士に行く予定なのにゴルフバッグをホームコースに置いて いることを思い出しシニアカップにもぐりこんだ。前半のインはアプローチ ミスが多かった上、グリーンを狙ったショットが曲がってバンカーに４回も 捕まるなどでダボペース。 後半のアウトは、ミスが減ってボギーペースでいけた。ティーショットも いい感じで打てたので次回にうまくつなげたい。
９月１９日	有馬富士	４９	５３	１０２	青山会 正木 玉井、馬場	良くなりかけたと思ったティーショットが今日は最初から最後まで殆ど 左に引っ掛け気味。それでも１６番まで辛抱してきたのに１７・１８番で 連続ＯＢして２ホールでなんと８オーバー。この崩れ方も今年不調の 典型的パターン。またまた不完全燃焼。地主の正木さん好調で９５。 元地主の玉井さんもっと好調で２バーディの８７。馬場さんは不調。
１０月７日	千葉廣済堂	６２	５３	１１５	青木、守屋	青木達郎さんとメールでゴルフ談義をしている中でよく千葉廣済堂の 話が出るものだから一度挑戦してみたいと思っていたら、かずこが 石仏のグループで敦厚・ウルムチ旅行に出掛けたのでチャンスとばかり 青木さんに頼んでアレンジしてもらった。ところが天候は最悪、第１打を 打ったところで雷が鳴り始め慌ててクラブハウスに戻る始末。 再開後も雨で調子に乗らず、出足３ホールで１４オーバー。雨の上がった 後半はなんとか格好がついてきたが、ときすでに遅しだった。 青木さんはさすが地主さん、悪条件下でもいつも通りのスコア１０１で ホールアウト。１９番ホールは東京に戻り、新築なった「丸ビル」６階の 「沼津魚がし鮨」で歓談。
１０月１２日	茨木高原	５１	５１	１０２	メンバー 田中夫妻、 吉田	月曜日の名誉挽回、かずこの留守、好天続き、等々一杯理由をつけて １ヶ月ぶりにホームコースに挑戦。　ただし、バックティーからだったため なかなかパーが取れない。おまけにショートホールが不振で６、５、４、 ５ではスコアの纏めようがない。
１０月１６日	西宮北	５３	４４	９７	Ｔさん	トリッキーなインからのスタートとなったが、調子が出ないうちに４つＯＢ してメタメタ。後半も始めのショートホールで４パットと３パットをやらかして ガックリしていたが、ティーショットが漸く安定しだして上がり４ホールを パーで回れた。　お陰で久しぶりにスッキリした。
１０月２３日	ジャパン ・エース	４９	５１	１００	沖野、大林 満恵川	肩を痛めていた沖野さんが１年ぶりにゴルフを復活されるということで 仲間に入れていただいた。さすが名門ゴルフクラブだけあって風格が あり、落ち着いた雰囲気の中でゆったりプレーできた。しかし、コースは 距離もたっぷりあり、癖のあるベントのワングリーンでみんなパットに 苦しんだ。そんな中で前半３つのパーを取り、ひとり４０台をキープして 後半に賭けた途端、１１番のグリーン前バンカーで５つも叩いてしまい、 なんと１０。次ぎのロングもトリプルでがっくり。終盤立ち直って５１で 上がったが、悔しい。バンカーで大叩きするのはモイチだけかと思ったら 順調にきていたＭさんが１７番でバンカーを渡り歩き１５と大崩れ。 今日はスコアの話は無しにしようということで満場一致。
１０月２５日	津	５２	５３	１０５	早崎、折坂 小林	今回は待望の津ＣＣ。あの名人野村さんが１０８も叩き、二度と来たく ないといったという難コース。特にはしご段のついた恐怖の深いバンカー には絶対入れてはいけない。前半、バンカーを避けて順調に４０台の ペースで来ていたのに、小林さんに煽られて、８番・９番でグリーンを 狙った会心のショットがもうちょっとのところでついに深いバンカーに 捕まり、合わせて５打の損。昼食後の後半はティー・ショットが乱れて 挽回ならず。地主の小林さんは最後１１を叩きながらも９８、早さん、 膝痛を庇いつつ９９は立派。
１１月４日	茨木高原	５３	５８	１１１	北林、宮嶋	今日は強い寒気団が南下して高原は１０ｍくらいの強風が吹き荒れ、 気温も５−６度と寒くてどうにもゴルフにならない。前半だけで止めて 帰ろうかという話が出たくらいだった。こういうときは打ち急ぎが出て フォームが崩れ、ティーショットもアイアンもガタガタ。後半はパットまで おかしくなって２２パット。北林さんも風に苦しんでいたが、９３と安定。
１１月１１日	茨木高原	５１	４７	９８	青木、杉本 礒川	先月東京に遠征して青木さんの千葉廣済堂ＣＣでプレーした返礼（？） として今度はモイチのホームコースで一緒にやることになった。 このところ季節はずれの寒波が相次いで来襲し、６８０ｍの山の上は 大変なことになるぞと心配していたら、青木さんが絶好の天気を持って きてくれ、気持ち良くプレーできた。ゴルフ仲間、杉本さん、関大での 文学仲間、礒川夫人を誘い込み、和気藹々の一日となった。
１１月２４日	三田レーク	５６	４９	１０５	日山、杉本	この２週間、京都の紅葉散策や青山会の一泊旅行やらで忙しく、ゴルフ クラブを一度も握らないままコースに出たら、フェアウェー・ウッドとアイアン がガタガタ。早いグリーンにもてこずり前半は３パット続出で、ＯＢもない のに５６。後半もボギーを取るのがやっとというホールが続いた。 日山さんは快調で８８。杉本さんは風邪気味とあってか不調。
１２月１日	茨木高原	５４	５３	１０７	月例Ｂ 北野、大上 谷川	北野文雄さんが申し込んでおいてくれたお陰で２年ぶりに月例に出た。 天気も珍しく穏やかで晴れ間さえ見え文句のないコンディション。ところが ゴルフはまさに悪いときのパターン。アイアンがトップ気味でボギー・オン すらままならず、パー２つ、ボギー３つ、残りは全部ダボ以上という情け ない結果に終わった。ショート・ホールが６、５、７、４というのはいかに アイアンが悪いかの象徴。北野さんは好調で９３（ネット６７）。
１２月７日	茨木高原	５９	５６	１１５	金谷、根本 山本	ノーコメント！
１２月２５日	枚方国際	５７	４９	１０６	馬場、玉井 正木 （青山会）	初めてのコースであるうえ、７日の後遺症も心配だったので、出足は 極力ゆったりしたスウィングを心がけたらボギー・ボギーのスタートと まずまず。ところが３番ショート・ホールで、グリーンエッジからなんと ５パットの６を叩いてからおかしくなり、ＯＢ２発もあってトリプル続出で アウトは結局５７。後半風が強くなったが、慎重に構えたのがよく、 大叩きがなくなったうえ、最終ミドルホールの２オン２パットが効いて 久しぶりの４０台が出てホッ！玉井さん９１、地主の馬場さん９９。
１２月２７日	六甲	５１	５２	１０３	大橋夫妻 奥山	大橋夫妻からメンバー並みの料金でプレー出来る券が手に入ったので やりましょうとお誘いを受け、厚かましくも出掛けた。しかも今年負けて ばかりのライバル奥山さんも一緒。小雪のチラチラする生憎の天気だった がまだなんとかなるゴルフだった。だが出足の１番はじめトリプル４つ、 ダボ６つとまだつまらぬミスショットでスコアを崩す癖が治らない。 大橋さんは、悪いと言いながらもちゃんと８７で上がっているし、ダボは ２つだけ。奥山さんとは前半タイだったが、後半ロングで２つともトリプル を叩いたのが響いてまた負け。その奥山さん、今日のプレーがなんと 今年１０２回目ですと。大橋夫人はティー・ショットが安定し、ご主人との 握りに勝ってご機嫌でした。

ホームコース（茨木高原）のホール別スコア

平成１３年ホームコースでのゴルフ・スコア分析と反省

年頭に挙げた苦手ホールの克服は１６番以外全く出来なかったことが明らか。
５番のミドルと７番のショートが新たな苦手ホールとして浮上した。　ここはパーも取れるが、左に引っ掛けて大叩きすることも多い。
それと今年の悪いところは、各ホールでダブルスコア以上の大叩きが多かったことである。　各ホールのワーストを
集めると１５０になるというのにはがっくり。　歳を取るにつれ、枯れたゴルフをしないといけないのに、ティーショットや
バンカーショットを失敗するとカッときてしまうとは情けない。　こんなことでは、ハンデ２１を上げるどころか維持するのすら
危ない。　２００２年は余程の精進をしなくちゃ。

平成１３年以前の成績を見る