月日	場所	メンバー	前半	後半	トータル	コメント	回数
１２月２４日（木）	橋本	玉井、正木	４９ 西	５０ 中	９９	橋本ＣＣがこの秋、漸くベント化したというのでメンバーの 玉井さんから誘われていたのが実現した。ベント化して４つ か５つ分くらい難しくなったとの玉井さんの感想だったが、 どうも回ってみた感じでは、ベントのワングリーン化と同時に ガードバンカーを大分増やしたのも一因らしい。グリーンは 確かに早くなったが、茨木高原などで早いのに慣れている からそれほど苦にはならなかった。もっとも、何度もパー パットを外したから偉そうには言えない。バンカーには２度 掴まったが、ピンから遠かったのでいずれもピッチングで 上手く出せた。それよりも今日はフェアウェー・ショットに ミスが多かった。芝が枯れてきたのでアイアンの苦手な モイチには辛かった。それでも例年１１０を軽く超えてしまう 忘年ゴルフで何とか９９に収めたのは上出来。 玉井さんは後半、ミドルで何度も２オン２パットを出して 実力の違いを見せ付け、４７・４４で上がった。正木さんは 前半寄せにミスが多かったが、後半持ち直し、モイチと最後 まで大接戦を演じ、同じ５０で年末を終えた。	３８
１２月９日（水）	有馬富士	青木、北岸、杉江	５３ アウト	６２ イン	１１５	今日は東京から青木さんを迎えた恒例の親睦ゴルフなのに このところ好調だったショットが５ＯＢと乱れ、グリーン周りで シャンクが出るなどサッパリだった。おまけによく入っていた パットまでたびたび僅かに反れるなど勘が冴えなかった。 特に後半は１４番でＯＢのあと、チョロチョロした挙句、目の 前のバンカーに入れて１２を叩いてからガタガタになった。 遠来の青木さん、名手北岸さんの足を引っ張った形で結局 だれも１００を切れなかった。毎年年末年初は百獣の王に なるのだが、来年歳男の「虎」だから当然か！	３７
１１月２４日（火）	有馬富士	珊瑚会	５４ アウト	５１ イン	１０５	今日は１番で３オン２パットのパーを取り、文句なしの出足。 前・後半とも４ホールまでショットは快調でほとんどミスなし。 ところが残りの５ホールでミスが集中した。特に５番の短い ミドルで第２打を右に押し出してＯＢし、打ち直しの７番アイ アンが少しショートしてバンカーに掴まったのがケチの付き はじめ。最近自信を持ち始めたバンカーショットだが、何でも ないライなのに上がらない。全部ボールの腹を叩くミスで 脱出に６打を要して結局１２オン１パットの１３という大叩き。 その次の６番は気を取り直してパーを取ったが７番で寄せ ワンを欲張って奥のバンカーに入れ、一発脱出に失敗して トリプル。最終の９番もワンピン内のパーパットを外した ショックで３パットと冴えないゴルフ。後半も１４・１５番連続 の３パットで折角のいいショットが台無し。続く１６番は第２打 をＯＢしたが打ち直しをオンさせてダボに収めたのに、１７番 ショートでティーショットをＯＢして万事窮す。優勝は８８の 大橋さん、２位は９０の泉谷さんと実力者が占めた。 今日の収穫はドライバーとスプーンにミスが少なかったこと。	３６
１１月７日（土）	山の原恋里	久保木、唐内、川村	４４ イン	４６ アウト	９０	最近、ゴルフにはまっている川村さんの音頭取りで、同じ マンションの顔見知り４人が久保木さん、唐内さんのホーム コース、山の原ＧＣ恋里コースで初顔合わせ。 幸い、天気がよく終始気持ちよくプレーできた。 前半はいきなりティショットをＯＢするなど、ショットはいま ひとつだったが、寄せとパットが好調でバーディ１、パー３の ４４で纏まった。後半はユーティリティとパットにミスが続き ダボ・ゴルフになりかけたが、上がり４ホールで調子を戻し ４６、トータル９０に纏まった。メンバーの久保木さんはさすが 手堅く８９で上がった。８０歳になった唐内さんは最近、殆ど ゴルフをやらないとかでスコアは纏まらなかった。飛び切り 若手の川村さんは、前半遠慮気味だったが、後半桁違いの パワーを発揮し、４度もパー・オンしてみせた。パットと寄せ が上達すれば８０台はポンポン出そう。	３５
１１月１日（日）	茨木高原 （月例）	北野、春名、森沢	５１ アウト	−	−	月例だったが、昼食を終え、インスタートに向かったところで 雨脚が強くなり、北野さんと相談して止めることにした。 今日も５番までは調子がよくボギー・ペース、６番のロングで 第２、第３打と寄せの失敗からピンチを迎えたが、エッジから のパットをねじ込んでダボに止めた。これは４６・７で回れる ぞと思った途端、７番ショートでティーショットをヒールに当て ＯＢ、おまけにプレイ・イン４をシャンクして斜め右のバンカー に入れて６オン２パットの８を叩くお粗末、パーを取った北野 さんにあっさり逆転されてしまった。北野さんは４８。	３４
１０月２４日（土）	太平洋有馬	エースの会	４８ イン	４８ アウト	９６	エースの会が今回から太平洋宝塚から同有馬コースに 会場を移した。ここは日本総研コンペで３９・４０と初めて ７０台を出した記念すべきゴルフ場である。いまやそんな スコアは望むべくもないが、市川、竹田というパートナーに 恵まれ、今日は一日気持ちよくプレーできた。ティーショット が概ね安定していたし、パットも好調でオリンピックで金を 三つも取るなど大分稼がせてもらった。苦手のバンカーは 結局一度も入れずに済んだ。	３３
１０月２１日（水）	茨木高原	勇上、北野、寺田 （満天星杯）	４８ イン	５３ アウト	１０１	今日は月例の時と違って前・後半とも出足５ホールはショット もよく、ボギー・ペースで快調だった。問題はそのあと。 前半は１５番で短いパットを外してダボとしたあと、パーを 取れないまま、１８番でティーショットを右ラフに入れ、ウッド でリカバリーを狙ったのが裏目でラフ渡りのうえ５オン２パット のトリプルとなってしまった。後半（アウト）は苦手の６番で ティーショットをＯＢしたもののリカバリーが効いてダボで 収まったが、７番（ショート）でまたＯＢして７を叩いてから 立ち直れず、８番、９番もシャンクやパットミスで連続トリプル となってしまった。６番までは悠々９５・６のスコアで上がる 積りだったのに何のことはない１００を超えてしまった。 しかし、基本的にはショットは好調でバンカーもすべて一発 で脱出できた。久しぶりの勇上さんは、風邪気味のうえに 最近の不調ぶりを反映して１０Ｘ。北野さんも今ひとつ調子が 出ず５１・５１に止まったが、１４０位に入賞した。モイチは ４５位で賞品にはありつけず。	３２
１０月１８日（日）	茨木高原 （月例）	北野、岡田、武田	５３ アウト	５０ イン	１０３	１ヵ月近くゴルフから離れているとやはり随所にミスが出る。 まず朝一のティーショットがヘッドの先っぽに当たって８０度 右へ飛び、ＯＢしたのを始め、前後半の最初と最後のミドル ホールで７、８、８、７と、ＯＢ絡みのトリプルとダブルスコアを 叩いた。他のホールでは我慢のゴルフを維持していただけに 締まらないことおびただしい。バンカーは２回入れたが、いず れも１度で脱出した。ラウンド前の練習でも４球全部きれいに 打てたので、すっかり自信を得た。北野さんは４９・４９と 堅実にネット・パー・プレーで纏めた。	３１
９月２３日（水）	有馬富士	事務管ＯＢ会	４５ アウト	４６ イン	９１	このＯＢ会ではずっと成績が悪く２７のハンデを貰っていたが このところ調子が上向いていたので挽回する絶好のチャンス と頑張った。幸い、先週の好調なショットが残っており、 ティーショット、フェアウェーショットともミスが少なく、ダボを 叩いてもそのあと寄せワンパットのパーを取ってカバーする 文句なしのボギーペース。後半、そのパットが入らず、１１番 から１３番まで連続ダボとなる苦しい展開だったが、残りの ５ホールでショットを取り戻し、１６番のエッジからのパットが 入ってパーを取るなどラッキーもあって４オーバーで纏めた。 終わってみればネット６４で悠々の優勝！新ハンデは一挙 に１３へ、暫らくはブービー争いを覚悟。最近好調の因は、 ショットの安定もあるが、大林さんに教わったバンカー脱出 法が効いている。今日も２回入れたが、いずれも１発で グリーンに乗せられた。	３０
９月１７日（木）	有馬富士	泉谷、杉江、渡辺	４３ アウト	４８ イン	９１	今日は出足のロングこそ第３打をバンカーに入れてトリプル となったが、ショットがよかったうえ、アプローチ、パットとも 好調で、２、３、４番の連続パーで取り返し、さらに上がりの ８、９番でもパーを取り、気持ちよくゴルフに乗れた。 後半も出足はアプローチミスで連続ダボとなったが、１２、 １４番でパーを取り、すぐボギーペースに戻して久しぶりの ８０台に望みを繋いだ。が、その後の４ホールがダメだった。 １５番ではアプローチをショートし、１６番では第２打がふけて バン入し、１８番はティーショットをチョロしてそれぞれダボと なり夢破れた。泉谷さんは後半４６と追い上げたが前半が 悪すぎた。杉江さんはティーショットが好調だったのに他が 不調でスコアは纏まらなかった。初顔合わせの渡辺勝男さん は出足のロングでいきなり長いパットを決めるバーディで われわれの度肝を抜き４７で上がったが、後半は今ひとつ だった。	２９
９月１３日（日）	茨木高原 （月例）	北野、東塚、立石	４９ イン	５３ アウト	１０２	今日は時差ボケも取れてショットもよかったのだが、出足の 数ホールでアプローチ・ミスやブレがことごとくバンカー突入 につながり、スコアはまとまらず、最後の２ホールで連続パー を取って辛うじて４９。後半は出足３ホールをボギーペースで 凌いだのに４番サービス・ホールで寄せをトップしてから、 毎ホール、ミスが出て完全にダボペースになってしまった。 北野さんは前半４４と頑張ったのに後半最後に第２打を連続 ＯＢして勿体ないことをした。早崎さんは都合で欠席。	２８
９月３日（木）	茨木高原	早崎、勇上、渡辺 （開場記念杯）	５３ イン	５４ アウト	１０７	３０日にロシア旅行から戻ってまだ時差ボケが残っていたが 去年、時差ボケ気味の方がスコアがよかったので、眠いのを 我慢して出かけた。しかし、如何せんまだ間がなさすぎた。 ショットも悪く３ＯＢしたし、寄せとアプローチの集中力がいま ひとつだった。前半、早崎さんが絶好調でパー、パーの出足 から波に乗ってほとんどミスなく４６で上がった。後半も いつもと違い（失礼！）大崩れせず、結局９９でしめた。 ダブルぺリアだがいいところに入賞する可能性がある。 久しぶりに一緒した勇上さんはティーショットはよかったが パットはじめアプローチにミスが出、後半乱れて９５と８０台は ならなかった。	２７
８月１９日（水）	茨木高原	北野、北奥、安達 （キリンビール杯）	５５ イン	５３ アウト	１０８	最近好調の北野さんから挑戦を受けてキリンビール杯の キャンセル待ちをしていたら、先週漸く空きが出来て参加。 しかし、好調だったティーショットがテンプラばかりのうえ、 自信を持っていたラフからのユーティリティが悉く失敗。 ボギーさえ取れない始末。おまけに誤球までしてはどうにも ならない。それに対してライバルの北野さんはクラブを短め に持って安定度が増し（本人の言）絶好調。４５・４７の９２で 上がった。ダブルペリアでの順位は北野さん６９位、モイチ １２４位（参加２００人中）。一緒に回った大宝塚のシングル 北奥さんは４１・４３で１３位。アイアンの切れとアプローチの 上手さはさすがだった。	２６
８月４日（火）	橋本	玉井、正木、中野	４７ 中	４５ 西	９２	名門橋本カントリーは遅ればせながらベントへの張替えを 工事中だが、メンバーの玉井くんから最後の高麗芝プレー を誘われた。サブ・グリーンなので距離は短めだが、小さな 砲台グリーンが多いので初めのうちはアプローチとパットに 戸惑った。しかし、このところショットが好調なので大崩れが 少なく、前半２ＯＢにも拘わらずまずまずのスコアとなった。 ショートホールでパー２つ取ったのと、バンカーに一度も 入れなかったのが効いた。玉井くんは４３・４５と８０台で回り 地力を見せたが、正木くんはお得意のアプローチが思うよう に行かず不本意なゴルフに終わった。玉井くんのテニス部 後輩、中野くんは後半３連続パーで追い上げ、４９・４４で 上がった。	２５
８月２日（日）	茨木高原 （月例）	早崎、黒川、中野	４５ アウト	４９ イン	９４	今朝は出掛けから小雨模様で天気予報でもスタート前後は 強い雨とのことだったので、北野さんはキャンセル。高原に 来たみたら他にもキャンセルが多く、われわれ５組目の前も ４組のうち３組がキャンセル。われわれ５組目も後ろの６組 と７組でひと組組成という始末。　お蔭で前も後ろも空いて いて悠々とプレーができた。但し、昨日昼から明け方に掛け 大量の雨が降ったらしく、フェアウェイもラフもビショビショ。 バンカーはどれも水溜りと化していたのでコース・コンディ ションは最悪。それでもノータッチとは厳しかったが、今日は ティーショットが１５番を除き終始安定し、寄せのミスも少な かったので、スコアがまとまった。特にパットが好調だった 前半は、ボギー３つを寄せワン・パー３つでカバーできた。 早崎さんはパットが不調で不本意な成績に終わった。 今日はネット６６でひょっとしたらと思ったが、翌日成績表を 見たら参加９０人中第４位で惜しくも入賞を逃した。残念！	２４
７月３０日（木）	太平洋六甲	大林、栗山、入田	５８ イン	５３ アウト	１１１	今日は満恵川さんアレンジで、この程、めでたくリタイアされ た栗山さんと入田さんのお祝いゴルフ会。久しぶりの太平洋 六甲コースで復調の兆しを見せているモイチとしては、ここで １００を切れば本物というところだった。ところが・・・ 前半の１４番までは何とか付いていったが、１５番の距離の あるミドルでティーショットを大テンプラしてレディースティーの 横。そこからチョロチョロしたあげくクロス・バンカーとガード バンカーを渡り歩いて１０オン３パットと脱落してしまった。 後半は持ち直したが、最終ホールで第２打をミスしてから トラブルが続きダブルスコアの８を叩いてガックリ。 これに対し、第２組の伊藤国雄くんは有馬富士理事長杯 優勝の余勢をかって何と３９・３７の７６で回り、みんなをあ然 とさせた。その他も加地さん８５、入田さん９３、栗山さん９８、 満恵川さん９８、大西さん９９と水準が高い！	２３
７月２４日（金）	有馬富士	珊瑚会	４７ アウト	４６ イン	９３	今日は前半、紫外線除けを塗りすぎてグリップが滑り、３番、 ６番でティーショットをＯＢしたほかは、ショットが好調でミス も少なかった。２２日（水）に練習場で１６０球打ち込んだお蔭 だと思う。後半も１６番でティーショットをテンプラして池に入れ おまけに池の前から打った第３打が向こうの土手に当たって 斜め後ろに跳ね返り、危うくＯＢというトラブル（トリプル）を 除くと上々の首尾だった。特にショート４ホールのうち３つも パーというのが効いた。しかし、優勝は同ネットのハンデ差で ライバル奥山氏に奪われた。残念！	２２
７月１５日（水）	能登GC	満恵川、入田	５８ 東	５４ 中	１１２	最近、ショットが上り調子だったので、秘かに期するものが あった。ところが、上がってみればひとり百獣の王を叩き、 文句なしの最下位。１番ロングの第１打をチーピンショット でＯＢしたのがそもそも失敗の始まり。ボールを左に置き すぎたと右に修正したが、いつもより右にしすぎたらしく、 今度はスライスを連発しボギーすら取れない。後半の４番 を過ぎてから漸く本来の当たりが出だしたが遅すぎた。 おまけに最終ホール、第３打のアプローチで距離を合わせ 損なってグリーンに乗らず、寄せワンを狙った第４打も シャンクして入れずもがなのバンカーに捕まり、上がったら ９と万事休す。入田９６、大西９８、満恵川９９、大林１０３。 沖野さんも前からながら１０６で上がった。	２１
７月８日（水）	有馬富士	正木、玉井	４８	４４	９２	正木くんの誘いでオープンコンペのキリンビール杯に参加。 彼は過日のシニア杯で優勝して意気軒昂、６０ヤード以内の アプローチに絶対の自信を持っている。今日もさい先よく、 アウト１番、イン１０番とも見事な寄せワン・パーを取って ５３・４７＝１００の好スコアで上がった。 モイチも今日はショットが好調で６番でティーショットを右ＯＢ した以外は、大きなミスなく、久しぶりに９０台前半が出た。 惜しいパットがいくつもありゴルフに大分自信を取り戻した。 しかし、コンペの方はハンデ１４．４と厳しく査定され、入賞は 遠かった。玉井くんはパーを８つも取りながら、７番と１６番で 大乱れしたのがたたり、４５・４９と彼としては不本意な成績。	２０
７月５日（日）	茨木高原 （月例）	早崎、北野、金森	４９ アウト	５５ イン	１０４	昨日の「エースの会」優勝の余勢をかって「今日も」と思った が、久しぶりのゴルフ連チャンで後半プレーがやや雑に なってしまった。それでも前半はパー２つの４９と後半期待 を持たせたが、１時間２０分の昼休みですっかりペースを 乱され、１０番・１３番でＯＢをしたり、入れるべきパットをこと ごとく外したりしてずるずる後退した。バンカーは１３番で ピッチングをソケットして入れてしまったが、いつもと違って 自信をもって脱出できた。今日はそれよりも北野さんが 絶好調で前半４５の５アンダーと優勝ペース。しかし、後半 力みからか、スコアが伸びず、結局７アンダーで２位グループ に付けていた。早崎さんは前半が悪すぎた。 標高６８０ｍの茨木高原はアジサイが真っ盛り。 アウト１番スタートホール。	１９
７月４日（土）	太平洋宝塚	エースの会	５０ イン	４８ アウト	９８	同じ組で回った浜野さんが後半６番１３８ヤードのショートで 見事、ホールインワン、おめでとう！　「エースの会」は、 ホールインワンを達成した大林、満恵川、山本の３人を核に 「次はオレ」というゴルフ自慢が集まって発足したが、今回、 ９回目にして初めてまさに「エースの会」にふさわしい快挙が 達成された。同じ組のわれわれ（満恵川、宮本、山本）は すっかり興奮して、早速７番の茶店で、ビールで乾杯！ スコアのことはすっかり忘れてしまったが、上がってみれば ハンデ３１を生かしたモイチがネット６７で優勝した。 今日はティショットが割りあい安定していたのと、グリーン 周りのバンカーには１回しか入れず、それも一度で出せた ので最終ホール以外は大崩れしなかった。それと長い昼食 休憩のあと、大林さんからバンカーショットのコツを教えて もらったので午後は安心してコースに望めた。	１８
６月１３日（土）	茨木高原	山田、徳永 （六三会）	５２ アウト	５３ イン	１０５	定例の小学校同窓会前日のゴルフ会。３人で回るのは、 年初のオーストラリア以来。今日は５番まで好調だったが、 ６番でティーショットをＯＢしてからアプローチとパットに つまらないミスが出始め、二人に引き離された。特に後半は 中盤、ＯＢしたりバンカーに入れたりでトリプルが連続した。 今日は徳永くんが絶好調でショットが最後までぶれず、名人 山田くんを脅かし、結局、同スコアの９３で回った。	１７
６月７日（日）	茨木高原 （月例）	勇上、北野、坂原	５０ アウト	５２ イン	１０２	勇上さんが７月からの新ハンデ１７となり、晴れてＡ級入り となる。嬉しい反面、月例の仲間から外れるのは淋しい。 その勇上さん、前半は絶好調でＡ級になっても優勝する勢い で、６番まで１アンダー。上がり３ホールでボギーが続いた ものの３８でまとめた。後半も出足は２オン２パットのパー。 しかし、その後、力が入ったのか、４７と崩れてしまった。 他方、モイチは１番で珍しく会心の当たりでフェアウェー真中 に飛ばしていきなりパーを取るなど、ショットはよかったが、 ２番谷越えＯＢ、６番池ポチャで大叩きして５０止まり。 後半は寄せやパットが悪く、ダボゴルフが続いて５２。 北野さんも４９・５２といまひとつだった。	１６
５月２７日（水）	茨木高原	杉本、礒川、松村	５５ アウト	５２ イン	１０７	このメンバーでプレーするのは２回目。礒川・松村の女性陣 が上手いので、今のわれわれの腕前では「いい勝負」という よりは「押され気味」。結果は前半負け後半勝ちのイーブン。 いずれも僅差。前半は終盤にバンカー渡りで４つ叩いたのが 響いた。それにしても、ショート以外はすっかりダボゴルフが 定着してしまった。ショートアイアンの不正確さ、すなわち 練習不足が原因。バンカーショットは大分マシになった。	１５
５月１８日（月）	伊東	小松、前川	５２	５４	１０６	前日の風雨が嘘のように晴れ上がり、絶好のゴルフ日和。 ここは火山灰土質のせいか水はけもよく、雨上がりのノー タッチでも何の問題もなかった。しかし、ショットを何度も 木に当てる不運？などからダボゴルフが続き、ショートで ボギーを取るのがやっと。後半もバンカーを気にし過ぎて アプローチ・ミスが目立ち、トリプル・トリプルのスタート。 結局、ショート以外はダボ・ペース。ショットとパットが好調 だった前川さんの９４、ミスはあったが締めるところは締めた 地主の小松さんの９６に完敗！バンカーショットが３回とも 一発で出たのがせめてもの慰め。それでもダボゴルフとは 情けない！	１４
５月３日（日）	茨木高原 （月例）	勇上、北野、早崎	５３ アウト	５５ イン	１０８	今日はスタート前に練習場でバンカーショットを１０球ほど 打ってみた。すると、ただひとつの失敗もなくどれもこれも 見事にフワッと上がってくれた。ヨシッ、今日は大丈夫と 自信をもってラウンドに望んだ。前半、４番で第２打を右の ガードバンカーに入れ、欲張りすぎて遠い方を狙う失敗は あったが２打で脱出してことなきを得た。前半は、それやら 不運なロストなどもあって３・４・５番、連続トリプルとなった ものの、何とか５３で切り抜けた。後半はショット悪く連続 トリプルの出足。惨めだったのは１１番ショート。３人がピン 近くにオンしてモイチだけ谷に落とすＯＢ。おまけにワンオン の３人が次々にパットを沈めてバーディ。ひとり６を叩いて 天を仰ぐ。ああ賭けてなくてよかった！その後、アプローチ とパットで我慢のゴルフを続けていたが、１７番ショートで ティーショットを左のバンカーに入れた。生憎、アゴのすぐ 近くだった。朝の練習成果を思い出し、思い切って振ったが 見事アゴに跳ね返された。２度失敗してあっさり諦めて横へ 出し、結局、６オン２パットの８を叩いて万事休す。 勇上さんは３番だけ乱れに乱れて１４も叩いた他は好調で ９５でまとめた。病み上がりの早崎さんはモイチと似たり よったり。北野さんは珍しく練習場に通う入れ込みようだった が力んでしまったのか、１１番のバーディ以外は不本意。	１３
５月１日（金）	有馬富士	尾上、杉江、泉谷	５４ イン	５８ アウト	１１２	最近、好調でやる気満々の尾上さんのために杉江さんが アレンジした。しかし、その尾上さん、２・３日前に練習場に 行ってきたばかりという入れ込みようだったが、力が入り すぎて裏目に出た感じ。泉谷氏は別格として残り３人は いずれも百獣の王を叩いた。モイチは出足３ホールはショット が快調で１０番、１２番で寄せワンのパーを取ったが、その後 がいけなかった。ＯＢ５発、池ポチャ１回、バンカー４回６発 と散々、いいホールと悪いホールとにはっきり分かれた。 第２打ＯＢ３回はいずれも運が悪かったが、バンカーのうち ２回は入れずもがなのピッチショットミス。まだベアグラウンド の多いグリーン周りを愚痴りたくないが・・・	１２
４月１９日（日）	ひかみ	岸田、西川	５１	５７	１０８	関大勉強仲間の岸田さんからホームコースの「ひかみＣＣ」 に誘われた。各コースが背の高い見事な松林でセパレート され、それぞれに形の良い美しい山々が背景をなしていた。 ひかみカントリークラブ コースはフラットだが、ショットを曲げると松林に邪魔されて キンコンカンコンとスコアを乱す。今日も後半、出足２ホール 始め、何回か無理して出そうとして木に当てた。 今日は天気は暑いくらいで文句はなかったが、ティーショット に力が入りすぎて依然不調だった。前半は二人より良かった が後半は完敗。	１１
４月１４日（火）	関西ＣＣ	礒川、松村、古田	５２	−	−	今日は折角、礒川さんの小鼓の師匠古田さん、それに前に 一緒した美人の松村さんとのラウンドというのに朝から雨。 弱い雨という予報に反して上下とも雨具を着けないとどう にもならない程。前半は特に新しいグラブが雨用ではなく グリップが滑ってミスショットが続いた。おまけに出足４ホール で３パットのミスが続いたため調子に乗れずじまいだった。 後半のスコアなしは、バンカーでティーショットをバンカーに 入れ、例によって何度打っても上らない体たらくでギブアップ したから。礒川さんはレディス・ティーからながら９７で回った から今回は完敗。惨めな思いをしながら彼女のベンツで 南茨木まで送ってもらった。先週の後半といい、ぼくの バンカーショットは完全に病気だが、治療（練習）もしないで 嘆いていても始まらない。古田師匠は３０代半ばとはいえ、 ゴルフが面白くなってきたところで週３回は練習している由。	10
４月１１日（土）	太平洋宝塚	エースの会 （大林、大西、 　満恵川）	５０	６２	１１２	新ハンデ３１を貰ったので優勝のチャンスと張り切った。 前半は最後の長いミドルを３オン１パットのパーで〆て、 優勝圏内にいたのに、後半の出足で２オンを狙ったショット が横風に負けてバン入。小手先で出そうとしたのが失敗で 脱出に４打も要し、ダブルスコア。以後、ところどころ良い ショットが出るのに、そのあとバンカーに入れたり、ダフ、 トップのミスが続出して自滅した。後半だけで８が５回も出て は話にならない。同じバンカー病に悩む満恵川さんに 「バンカーショットがチャンと打てていない、あれではねえ」と 見放されてしまった。	９
４月５日（日）	茨木高原	勇上、北野、行澤	５９ アウト	４７ イン	１０６	月例競技。早崎さんが体調不良で大事を取って欠席。 フェアウェイはまだ芝が殆んど出ておらず、砂を入れている こともあって、ＦＷウッドが打ちにくく、みんな苦労した。 モイチは特に前半トップのミスが多く、ボギーすら取れない 状況が続いた。特に６番ロングでミスが集中し８オン２パット のダブルスコアが飛び出して危うく６０になるところだった。 後半は出足こそ、ティーショットをミスしてダボのスタート だったが、１１番ショートで苦手バンカーから一発でピン傍に つけパーを取ると、１２番でもグリーン・エッジからパターで チップイン・パーと、マグレもあって久しぶりに４７で回れた。 勇上さんはＦＷウッド不調ながら４８・４９、北野さんは、前回 と違ってショット・パットともが安定せず不本意な成績だった。	８
３月２７日（金）	有馬富士	珊瑚会	５３ イン	５７ アウト	１１０	ダブルスコアが４つ、特にショートで７がふたつもあっては ゴルフにならなかった。前半は１６番までは４０台の望みも あったが、１７番ショートでティーショットをミスして谷に落とし ガックリ。後半、巻き返しを狙ったが逆に５番までにダブル スコアを３つも叩いて戦意喪失。収穫はミドルで２オン ２パットのパーを２回と珍しくドラコンを取ったことくらい。 いずれにしろ、今日はブービーメーカー。	７
３月１５日（日）	六甲	泉谷、高津、入田	５２	５０	１０２	気温は低かったが、風もなく絶好のゴルフ日和。しかし、 今日も第２打、第３打にミスが出て、基本的にはダボゴルフ。 前後半とも上がり３ホールで漸くゴルフらしくなったが、 エンジンの掛かりが遅すぎた。パートナーたちもシーズン 初めとあってか、今ひとつ調子が出ず、泉谷１０６、高津 ９８、入田９７と「らしさ」はなかった。	６
３月１１日（水）	茨木高原 （シニア）	勇上、早崎、山本	５８ イン	６４ アウト	１２２	今日は第2打、第3打のミスが多くゴルフにならなかった。 パットも出足いきなり４パットしたのをはじめ計４２パット。 悩み事があって集中力を欠いていたのが原因と思う。 極めつけは6番ロング。第4打をバンカーに入れてそこで 脱出に８打も掛かった。仕上げは３パットとヤケクソだった。 このホールだけで他のひとより１０以上余計に叩いた。 勇上さんは９５だったが、早崎さんは後半伸びなかった。	５
３月１日（日）	茨木高原 （月例）	勇上、北野、早崎	５３	５２	１０５	今日は最近好調だったドライバーが当たらず苦戦した。 お気に入りのティーを折ってから不調が続いている。 ティーショットが悪いものだから各ホール、パーどころか ボギーすら取れない。寄せとパットでダボを取るのが精一杯。 前後半とも上り３ホールになってから本来の調子に戻り ボギーペースとなったが、遅すぎた。早崎さんはシニア杯 と見違える出来だったが、後半乱れた。勇上さんはフォーム 改造中とかで本調子からほど遠く、１００を切れなかった。 今年初めていう北野さんは淡々とプレーして４９・５０の９９ でまとめ上機嫌。	４
２月１８日（水）	茨木高原 （シニア杯）	勇上、早崎	５１	５２	１０３	ようやく今年の国内初打ち実現。途中でティーショット を２回、右にＯＢしたがそれ以外はまずまず。ただし、パットが 前半３パット４回の２２と不本意だった。 参加者がすくなかったのでこのスコアでも８位。 勇上さん、早崎さんは不調。	３
２月１日（日）	Royal Pines	山田、徳永	４７	５３	１００	ゴールド・コースト旅行記２日目参照。	２
１月３０日（金）	Parkwood	山田、徳永	４９	４９	９８	ゴールド・コースト旅行記４日目参照。	１
１月４日（日）	茨木高原	勇上、北野、	−	−	−	月例−積雪解けず中止	−

平成20年のゴルフ成績表

月日	場所	メンバー	前半	後半	トータル	コメント	回数
１２月２７日（土）	太平洋宝塚	エースの会	５６	６４	１２０	今日は年末打ち納めというのにコメントするのも恥ずかしい結果となった。 ドライバーは悪くなかったのだが、１番ホールでいい当たりの第２打が 運悪くカート道に撥ねてＯＢとなったのが躓きの始まり。次のホールでも 第２打をＯＢし、出足２ホールで８オーバー。そのあと、持ち直したが、 ９番でバンカーに入れたりしてまたダブルスコアと締まらなかった。 後半になると、またＯＢやら池ポチャやらのうえ、１５番では第２打を ロストしたうえ、グリーン前、花道からのアプローチをシャンク・ミスで わざわざバンカーに入れ、脱出に５打を要して１３も叩いて降参。 今日はゴルフにならなかった。	２９
１２月７日（日）	茨木高原	勇上、北野、吉治 （月例）	４８ イン	５１ アウト	９９	スタート時の気温がマイナス２度で午前中はグリーンが凍ってカンカン。 オーバーしないよう手前から攻めた。前半はティーショットに大きなミスが なかったのでいつものボロが出ず、ダボ３つに抑えられた。後半のアウト では３番ロングでティーショットを右林に入れてからおかしくなり、バンカー ３つを渡り歩いて９も叩いた。そのあとはなかなかパーを取れないため、 リカバーのできない苦しい展開。７番ショートでやっとパーを取り、追い上げ と思った途端、逆に８番、９番をモタモタし、辛うじて９９にするのがやっと。 帰りに成績の途中経過を見ると第６位だったのでまずまずか。 （最終結果は１４６人中第１１位だった。 勇上さんは４３・４７＝９０、北野さんは４７・５３＝１００と後半崩れたのが 残念。この日、一緒に回ったハンデ３５の吉治さんはネット６５で上がった。 上位入賞は間違いないところ（最終結果はネット６２と６４が居て第３位）	２８
１１月２８日（金）	有馬富士	珊瑚会	４８	５３	１０１	今日は前夜の雨は上がったものの風が強く、みんなスコアを乱した。特に風が 強くなった後半はひどかった。そんな中で最後の２ホール前まで冷静を保って 悠々９０台のスコアで頑張っていたのだが、１７番苦手のショートホールでダフって ＯＢし、おまけにプレイ・イン４をシャンクして７も叩くと、最終ミドルでもグリーン エッジからのアプローチをざっくりやったうえ、３パットしてトリプルと１００を超えて しまった。それでも上ってみたらネットで同スコアの３人の中に入っていた。 結局、ハンディ差で前回に続いて大橋さんが優勝、モイチが２位、奥山さんが３位 となった。それだけに最後の２ホールが悔やまれる。それにしてもロングとミドルで パーを３つ取ったのにＯＢ３発は情けない。	２７
１１月２日（日）	茨木高原	早崎、勇上、北野（月例）	５６ イン	５５ アウト	１１１	前日、甥の結婚式で東京へ日帰りしたものだから、なんか朝から疲れていて 気力が乗らず、ティーショットはまずまずだったのにアプローチとパットミスが 相次ぎ、ゴルフにならなかった。前月惜しくも優勝を逃した北野さんも暫らく ゴルフから遠ざかっていたとかで調子が悪く、モイチよりひどかった。早さんも いまひとつでモイチと似たり寄ったり。唯一人勇上さんは悠々９３で回ったが、 パットに苦しんでいた。	２６
１０月２９日（水）	三田レーク	杉本、平野、西川	４９ 東播	５１ 清水	１００	１年ぶりの三田レークに平野さんが誕生日優待券で招待してくれた。前半の苦手 東播コースは５番までパットの不調に悩みながらも何とかボギーをキープしていた が、６番で第２打を右にＯＢし、打ち直しも失敗してダブルスコアを叩いてしまった。 さらに８番ロングで寄せをミスして右バンカーに入れ、脱出に２打を要してトリプルと 大ピンチだったが、最後を２オン２パットのパーに収めて何とか５０を切った。 しかし、後半、易しい筈の清水コースで出足からショットが乱れ、連続トリプル。 これをパットの不調から最後まで挽回できず１００になってしまった。 パットのオリンピックは２０枚の負け。	２５
１０月２２日（水）	関西	礒川、松村、杉本	４９	５５	１０４	関大のクラスメート礒川さんのホームコースで彼女の友人、松村さんが加わって 楽しいラウンドとなった。松村さんは礒川さんから聞いていたとおり、黒木瞳似の 美人で、おまけにゴルフの腕前もなかなかのもの。遠慮（？）してレディースティー から回ったとはいえ、何度もオーバードライブされる始末。前半は何とか面目を 保ったものの、モイチが２ＯＢした後半は女性軍が二人とも５２で上がり完敗。 トータルでも１０３の松村さんに負けた。 折角、願ってもない美女たちと回っていたというのに後半早々から予想に反して 雨が降り出したのは残念だった。いずれにしろ、後半、ＯＢを出したホールで２回 ともダブルスコアを叩いたのはいつもの悪い癖、気持ちを切り替えて傷を広げない ようにしなくては。	２４
１０月１９日（日）	茨木高原	早崎、勇上、	５４ アウト	５４ イン	１０８	北野さんが所用のため不参加となり３人で回った。１７日にやったばかりだから 今日は練習不足によるミスはないだろうと思っていたら、金・土の淡路島一泊 旅行の疲れが残っていたのか、体が泳いでＯＢを３発（うち第２打が２回）叩いて ダブルスコア２回、バンカーに入れてトリプル３回などいいところなく終わった。 早崎さんも似たり寄ったりの不本意な成績。ひとり勇上さんは４３・４６と安定。	２３
１０月１７日（金）	関西ＧＣ	沖野、大林、	５３	５２	１０５	前半、ティーショットはまずまず。しかし６番までのミドルホールで３オンのあと、 パットをそこそこに寄せたのにセカンドパットをことごとく外してしまった。その為 ゴルフに乗り切れずイライラしていた７番、長いロングホールで遂に第１打を左に ＯＢし、おまけにバンカーに捕まってトリプル、８･９番もダボとガックリ。 後半はピッチングの寄せに失敗とスプーンの失敗がいくつか出たうえ、前半と 同じく鬼門の７ホール目（１６番ミドル）で第３打を入れなくて済む筈のバンカーに 入れてしまい、３打損してダブルスコアを叩いた。残り２ホールはショットよく、 パー取り損ないのボギーで纏めたものの、ライバル大林さんの５３・４８に完敗！ 関西ＧＣは何年振りだったが、グリーンがワン・グリーンになっており、アンデュ レーションがひどくパッティングが難しかった。	２２
１０月１１日（土）	太平洋宝塚	エースの会	５０	５２	１０２	北欧旅行から帰って初めてのゴルフ。何の欲も出さず淡々とやっていたら、ティー・ ショットが意外に安定し、終始気持ちよくプレーできた。しかし、前・後半とも最後に ショットが乱れ、９０台を逃してしまった。前半はティ・ショットがよく、いつものトリプル 出さずに頑張っていたが、最後の９番長いミドルで３オンし損ねたうえ、寄せに失敗 し（３パット）、遂にトリプルを叩いて５０。後半はさらに調子がよくなり、１５番まで ボギー・ペースできたが、１６番で第２打をミスしたため、第３打を無理して打つと、 少しふけて本日初めてバンカーに捕まった。ここで脱出に３打を要し、結局、９。 さらに１８番では遂に好調だったティショットを左に引っ掛けてＯＢし、最後は バンカーにまで入れるおまけつきでまたダブルスコアの８を叩いて万事休すと なった。残念！時差ボケのセイにはしたが、やはり１００を切るという欲を出した 途端におかしくなった！	２１
９月１４日（日）	茨木高原	早崎、勇上、北野（月例）	５４ イン	５５ アウト	１０９	今日はティーショットが割りあい好調でミスも少なかったのだが、第２打、第３打で 時折ミスが出た。特にバンカーに打ち込んだホールはバンカーショットのミスは 勿論のこと、シャンクなど他のミスも重なってダブル・スコアを叩いた。バンカーには 合計８回入れて１３ショット。パットも決まらずでパーが一度も取れないイライラの １日だった。それに対して北野さんは絶好調。特に後半は４連続を含む５パーの ４２で上がり、４８・４２＝９０　ネット６２でタントツ優勝かと思いきや１２アンダーが いて惜しくも準優勝。いつも優勝を意識する上がり３ホールで大叩きするのが、 今日は別人のように最後まで崩れなかった。８月シニア杯優勝の勇上さんは いまひとつ調子に乗らず、４９・４６。早崎さんとモイチは北野さんに煽られてか、 不本意な成績に終わった。	２０
９月１０日（水）	有馬富士	青木、杉江、北岸、	４８ アウト	５０ イン	９８	今日の前半は出入りの激しいゴルフ。１番でいいショットを連ねてパーを取った。 ところが、２番長いミドルで、ティーショット、セカンドを快調に飛ばし、花道からの やさしいアプローチを残すのみだったのに、引っ掛けてバンカーに入れてしまった。 まだ心の準備も出来ていなかったので脱出に３打を要し、このホール７オン２パット。 続く３番では第２打を右に押し出してカート道に撥ねてＯＢし、６オン１パット、と 早くも嫌な予感。しかし、今日はここからがいつもと違った。残り６ホールは３ホール でパーを取るなど４オーバーでまとめ、４８で上れた。後半も出足は好調なショット をキープし、パー、ボギーの出足だったが、１２番でティーショットをヒールに当てて ＯＢし、トリプルを叩いてからショットが不安定になり、第２打、第３打でいくつかミス が出て、締まらないゴルフとなった。東京からのゲスト、青木さんはモイチと全く 同じ、４８・５０。北岸さんは４６・４８とさすが安定していた。 １９番ホール	１９
９月５日（金）	茨木高原	北林、河野、内藤（開場記念）	５３ イン	５３ アウト	１０６	雨で流れたりして１ヶ月ぶりのゴルフだった。旅行で参加できない予定だったので 一人で申し込んでおいたが、河野さんの計らいで同じ組に入れてもらえた。 久しぶりとあって簡単にトリプルを叩く悪い癖があちこちで露見して６つもあった。 いいショットが続いてロングでパーを取る場面もあったし、寄せも悪くなかったが、 第２打のミスが多かった。 内藤太さんがいきなり１０番でＯＢして８の出足にも拘わらず、あとは絶好調で 前半は寄せワン７回の４４、後半もその勢いをキープして４５と隠しホール次第で 入賞の有力候補。あとはモイチを含め、いまひとつで飛び賞が精々か。北林さん はドライバーはよく飛んでいたが、２か月振りとかでそのあとがいけなかった。 ８日に届いた成績表によると内藤さんは見事に３位入賞！あめでとうございます。 勇上さんも１８位入賞でした。	１８
８月３日（日）	茨木高原	早崎、勇上（月例）	５３ アウト	５１ イン	１０４	３１日に痛い目に遭った３番ロングはいいショットを連ねてグリーンエッジに３オン。 寄せに失敗してパーこそ取れなかったが、そこまではまずまずだった。ところが サービスホールの４番ミドルで第２打を大きく曲げて右バンカーの一番奥に落した。 そこから１打でなんとか上げたもののバンカー土手の深いラフの中。次打を空振り したうえ、その次のショットを失敗してまたバンカーに逆戻り。結局、バンカー脱出 に実質、４打を要してダブルスコアを叩いてしまった。前半はこれを挽回できない まま終了。後半に賭けたが、１０番で第２打を右にＯＢしていきなりトリプル。次の 谷越えショートはピン傍１ｍに付けたがバーディを逃し、苦手の１２番はほぼ２オン したのにパットミスでボギーとモタモタしているうちに、１３番・１５番のミドルで寄せ とパットミスでまたまたトリプルを叩いてエンジン掛からず、１６番のチップイン・パー も実らなかった。勇上さんは前半久しぶりに絶好調で４パーで４２と優勝に期待が 掛かったが、後半１２番のＯＢからおかしくなり、後半は５０も叩いて脱落。 後ろを回っていた林さんから「モイチのＨＰをお気に入りに入れて見ていますよ」と 嬉しいご挨拶。先日の上高地もモイチの１週間前に同じコースを歩いたとか。	１７
７月３１日（木）	茨木高原	日山、杉本、平野	５６ アウト	５０ イン	１０６	前半は３番ロングで４０ヤードほどの右バンカー越えアプローチをミスしてわざわざ バンカーに入れたのがすべて。数年前にここで脱出に６打を要した嫌な記憶が あり、「ここだけは入れるまい」と気をつけてきたのに、久しぶりに入れてしまった。 最近はバンカーショットも上げるだけなら何とかというレベルに改善していたので 気落ちしないでやってみたがまだまだ力不足、５打目でやっとグリーンへ。結局、 １１も叩いてしまった。今日はその他のホールでも何度もバンカーに捕まり、５回で 計１２打も損した。それでもこんなスコアで収まったのはパット（ワンパット１０回） のお蔭。久しぶりに一緒した日山氏は４６・４５と安定。	１６
７月２５日（金）	有馬富士	珊瑚会	５５	４９	１０４	幹事の大木さんが急に入院・手術を要するというので急遽、お鉢が回ってきた。 だからと言って気を使ったわけではないが、前半は不安定なショットが続き、１番、 ２番はバンカーと立ち木にぶつかるトラブルで連続トリプルの出足。おまけに短い ミドルの５番でティショットを２発ＯＢして１０と早々にギブアップ。残りをボギーで 収めたものの猛暑もあって意欲喪失気味。後半、ビールを飲んで気分一新。 １２番でまたティショットをＯＢしたものの当たりを取り戻し、なんとか５０を切って 大波賞とニアピン賞を獲得した。	１５
7月１９日（土）	茨木高原	諸白、地石、萱野	４７ イン	４９ アウト	９６	２５日に珊瑚会ゴルフがあり、高原に預けているクラブを宅急便で転送する必要が あったので調整を兼ねてひとりで行ってきた。今日はティショットの調子が今ひとつ だったが寄せとパットが好調でいつものトリプルは４番のＯＢによる１回だけ。 高原で前後半とも４０台は久しぶり。	１４
７月６日（日）	茨木高原	早崎、勇上、北野（月例）	５４ アウト	４６ イン	１００	前半は、このところ好調だったティーショットが悪く、ダボを取るのがやっとの ホールが続いた。後半の苦手インではティーショットの調子が戻り、ようやく ゴルフらしくなった。すると途端に寄せ・パットがよくなり、パー先行のボギー ペースを維持し始めた。１３番でティーショットをＯＢしたものの、それ以外では 最後まで大きく崩れず４６でまとめられた。勇上さんは４４・４４と安定し、北野 さんは５０・４９。高原で初めて３３の新ハンデをもらった早崎さんは５４・４９と 大分、コースに慣れてきた模様。大いに優勝のチャンスがありますよ。	１３
７月２日（水）	橋本	玉井、正木、荻野、	５２ 中	５５ 東	１０７	久しぶりの高麗グリーンに手こずってアプローチ、パットとも上手く行かず、折角の 好調なティーショットも生かせなかった。ここは距離のあるホールが多いので 第２打、第３打でミスが出るとリカバリーが難しい。後半も出足で詰まらないＯＢを 連発したため、最後まで乗り切れなかった。荻野氏　９４、玉井氏　９９。 暑かった！	１２
６月２８日（土）	太平洋宝塚	エース会	４５	５２	９７	２５日の練習ラウンドが効いたのか、それとも７月３日に提出する英語論文が 気になって、ゴルフに変な色気を出さなかったためか、今日は前半からティー・ ショットが好調で飛距離・方向性とも安定し、スコアメークが楽だった。 特に２番３６２ヤードのミドルではユーティリティで打った第２打がピンそば４０ｃｍ につき楽々バーディ。以後、気をよくしてボギーペースを維持し、９番で右手が 滑ってティーショットを右にＯＢしトリプルを叩いたのを除けば上出来だった。 ビールが入った後半も出足は好調でボギー、ボギー、パー。だが１３番ショート で池ポチャと３パットでトリプル。さらに１５番ロングでは３オンを狙った第３打を 大ミスして左土手に打ち込み、第４打は出すだけ。そこで第５打を無理したら、 グリーン横のバンカーに入れてしまった。結局、脱出に３打を要し、９オン２パット とここだけ大乱れ。残念無念！一緒の組だった伊藤プロは４１・３９とさすが。 大林さん、入田さんはいまひとつ調子が出なかった。（エース会）	１１
６月２５日（水）	茨木高原	勇上	５２ イン	４９ アウト	１０１	例年、今頃、茨木高原のアジサイが見頃となるので練習ラウンドとして予約して おいたのだが、行ってみたらアジサイは例年より遅く、ご覧のとおり、まだ８分咲き というところ。７月月例あたりがベストかな？今日は北林さんが都合で急に参加 できなくなったので勇上さんとふたりでプレー。梅雨時とあってコースはガラ空き、 毎ホールのようにアプローチやパットの練習をしながらラウンドした。 ショット自体はそう悪くなかったが前半アプローチの距離感が合わず、スコアを まとめられなかった。勇上さんは８０台を目指したが４７・４６に止まった。	１０
６月８日（日）	茨木高原	山田、徳永（六三会）	５２ イン	４８ アウト	１００	このところ恒例となった小学校同窓会翌日のゴルフだが、天気予報では当初、 雨模様とあって高原名物の霧を心配した。しかし、案に相違して晴れ間も見える 好天気となり、気持ちよくプレーできた。とはいえ、前半はミスショットが多く、ＯＢ や池ポチャでダボ・ゴルフに近かった。後半は少し盛り返してトリプルを防ぎきり、 なんとか４８で収めた。海老名から遠征の山田くんは今年も好調で４２・４７の８９ でまとめ、ハンデ１４の実力を発揮した。徳永くんはティーショットは一番飛んでいた が安定を欠き、５０・５１とモイチといい勝負。	９
６月１日（日）	茨木高原	（月例）勇上、北野	５８ イン	４８ アウト	１０６	折角の好天気なのに今日は前半、ティーショットも寄せもパットも皆悪く、ボギー すら取れないダボゴルフ。それでもいつもの乱調がなく我慢していたのに、17番 ショートでグリーン横のベアグラウンドからの寄せを失敗してわざわざバンカーに 放り込み３つも叩いたうえ3パットして８となり、万事休す。しかし、後半はショット と寄せが戻り始め、ボギーは勿論、パーを２つ取るなどゴルフらしくなった。 北野さんは好調で終盤まで優勝ペースで来ていたが、最後の2ホールで力が入り、 ミスを重ねてネット６９止まりに終わった。勇上さんは４６・４８でまあまあ。	８
５月２４日（土）	茨木高原	北林、	-	-	-	雨天のため取りやめ	−
５月１４日（水）	茨木高原	長尾夫妻、永石	５２ アウト	５９ イン	１１１	ＮＹ時代の仲間とダンロップ杯のオープンコンペに参加した。前夜の激しい雷雨 は綺麗に上ったものの足元は悪くバンカーに水が溜まっている悪条件だった。 デビューしてまだ１年足らずの長尾夫人が参加したが、「いつものコースより ずっと広い」と感激した面持ちでスタート。最初は緊張して思うように行かず、 苦労している感じだったが男性軍も苦労していたので上ってみるとスコアは あまり変わらない。そのうちにティーショットにいい当たりが出だすとモイチなど チョロすると遥かに後方に置いていかれる始末。スウィングの素晴らしさは ご主人の指導もさることながら本人の素質は十分。バンカーショットもモイチより よっぽど上手い。後半はグリーン周りでミスを重ねたようだが、先が楽しみ。 そういうモイチは前半はなんとか辛抱のゴルフだったが、後半、ショットが不安定 となり、トリプルの連発でゴルフにならず自滅した。長尾氏は後半本領発揮して ４６で回ったが前半のつまずきが響いて１００。ダブルぺリア方式での成績は 参加１６７人中、永石８２位、長尾８７位、モイチ８８位、長尾夫人１６０位（入賞）。	７
５月４日（日）	茨木高原	（月例）早崎、勇上、北野	５３	５２	１０５	先月月例では惜しくも４位に終わったが、このところショットの調子がよいので 「今度こそ入賞！」と張り切った。しかし、これが余計な力みを誘ったとみえ、 今日はティーショットが乱れた。特にロングホールは３ホールで右に大きく曲げ、 ２打以降が苦しい展開となり無理も祟って７、９、８、７とストレスが残った。 逆に勇上さん、北野さんは好調で前半、４４、４５とふたりとも優勝に絡みそうな 勢いで、期待の後半へ。ところが、勇上さんは４５と久しぶりの８０台を出したが、 北野さんは優勝を意識したかショットが乱れ始め、５２と入賞を逃した。 早崎さんはまずまずだったが、後半１２番で思わぬＯＢが出て大叩きし、不本意 な結果に終わった。	６
４月３０日（水）	西宮北	玉井、正木、荻野	５０ イン	４８ アウト	９８	関大の授業が始まって３週間余りゴルフから遠ざかっていたので心配したが ショットは割りあい安定していた。出足の２ホールで早々に苦手のバンカーに 捕まってダボ、ダボのスタートとなり、どうなるかと思ったが６・８番のミドルでパー を取るなど落ち着いてプレーできた。しかし、１８番で第３打のいい当たりが少し コースを外れてＯＢとなりショックで４パットしたこともあって１０も叩いて５０。 後半はそれが尾を引いたか、４番までに２ＯＢして８オーバーのダボペース。 しかし残り５ホールを４オーバーで締めて４８にまとめ、何とか１００を切った。 玉井さんは後半４５のペースで来たのに最終ホールで２ＯＢして自滅した。 正木さんは白内障手術で目が良く見えるようになったのにまだ慣れてない（？） のかまだ本来の調子が出ていなかった。荻野さんは前回同様４５・４６と快調。	６
４月６日（日）	茨木高原	早崎、勇上、北野	４９ イン	４９ アウト	９８	月例で１００を切ったのは一昨年の１１月以来。正直嬉しい。しかも、シーズン 初めとあってみなさんスコアメークに苦労したらしく、帰り際に途中経過の 成績表を見たらモイチのスコア（ネット６９）は第２位に入る勘定になった。 いくらなんでも、ネット６９で最終２位になるとは考えられないがいい気分だ。 今日は辛抱のゴルフでいつもの大崩れをしなかったのが良かった。トリプルは １４番のロングで寄せをトップしてグリーン奥に落とし、しかも３パットしたときだけ。 前半はパットで救われる場面が多かったが、そのうちにティーショットがよくなり スコアメークがやりやすくなった。ラウンド前、時間があったので２０分くらい バンカーショットの練習をやったが、後半の８番で第２打をグリーン左のバンカー に入れてしまい、２つ叩いたのが残念！　北野さんも好調だったが、１８番と ６番でそれぞれ１０の大叩きをして脱落した。それがなければぶっちぎりの 優勝ペースだった。早崎さん、勇上さんは本調子ではなかった。 P.S. 成績最終結果：第４位（１５８人中）だった。第１位・第２位はネット６６、 第３位はネット６８だった。残念！しかし、これで今年は自信を取り戻せそう。	５
３月２８日（金）	有馬富士	珊瑚会（有村、尾上）	５８	６１	１１９	ノーコメント（幹事疲れ・・午後のロングがふたつとも１２ではねえ。ＯＢ連発と またもやバンカーが・・・ああ！ともかく今日は得意のフェアウェー・ウッドが ヒールに当たってばかりで焦ってしまった。）	４
３月２１日（金）	伊東	ＳＦ会（小松、前川）	４５	５７	１０２	前日、伊豆地方でも一日中強い雨風が吹き荒れた。この日は雨は一応上った ものの、強風が残り、８−１０ｍの突風が続き、何度も帽子を吹き飛ばされて 追い掛け回す始末だった。そんな中で、前半は珍しくダボ３つパー３つのボギー ゴルフ。後半も辛抱のゴルフを続け、久しぶりに９０台は軽いと思っていたが、 上がりの３ホールで遂にいつものボロが出てしまった。３ホールで１１オーバー。 ショットはミスるは、３連続３パットはするわの挙句、最終ホールでついに手元が 狂って入れてはならないバンカーに捕まり脱出に３つを要して１００オーバー！ 悔しい！最終ホールまで同じような展開できた小松さん、前川さんはバンカーを うまく避けて９９で収めたというのに！	３
３月１５日（土）	太平洋宝塚	エース会（大林、浜野、入田）	５５	７０	１２５	ノーコメント。（後半はハーフのエージ・シュート、めでたし、めでたし！）	２
３月２日（日）	茨木高原	月例（勇上、北野）	５３ イン	５０ アウト	１０３	茨木高原は６８０ｍの山上にコースが展開するため、冬場は雪が多く、しかも 一度降るとなかなか融けず、クローズの日が続く。今冬も２月はほとんどクローズ ばかりで、今日は久しぶりの競技会となった。そんな訳でゴルフは２か月ぶり。 クラブもずっと握っていなかったのでまともに当たるか心配だった。 しかし、スタート前にアイアンで２０球ほど練習したのが効いたのか、ドライバー が好調で大きなミスは１８番と４番で右にスライスしたくらい（ひとつはＯＢ）。 そのためゲームの組み立てがやりやすく、スコット・サケットのレッスン・ビデオ でイメージ練習したバンカーショットやチップショットを試してみる余裕もできた。 悪かったのはパットとショートホール。簡単に３パットしたり、決めるべきパットが 入らなかったり。ショートもティーショットの失敗が多く、寄せにも失敗して５・６・ ５・５でパーところかボギーも取れずでどうにもならなかった。パーは１２番と６番 の２ホールだけ。トリプルが前半３つ（１４・１７・１８番）と後半１つ（８番）であがり ３ホールの失敗癖が直らない。勇上さん、４７・４８、北野さん、５０・４９。	１
２月２０日（水）	茨木高原	勇上さんほか	−	−	−	残雪のためクローズにつきシニア杯中止	−

平成１９年のゴルフ

平成１８年のゴルフ

成績表　　年間スコア平均　　１０６．０７　（ベスト　９２　ワースト　１２５）（月例　ベスト　９８　ワースト　１２５）

月日	場所	メンバー	前半	後半	トータル	コメント	回数
１２月２０日（水）	武庫の台	玉井、正木、馬場、	５２	５９	１１１	今日は青山会の忘年ゴルフということで玉井さんが今年からベント に変った武庫の台ＧＣを取ってくれた。天気は絶好、このところ ショットが良くなってきたので有終の美を飾ろうと頑張った。 前半のアウトは６番まで大きな失敗もなく順調に来たが７番ロング で好打ふたつのあと左斜面から７番ウッドでパーオンを狙ったら グリーン右に飛んで、カート道に撥ね痛恨のＯＢ。ここは何とか トリプルに収めたが、ショックが尾を引いた。８番ミドルでティショット を右に曲げ、斜面の深いラフから無理したためミスショットを重ね、 ３パットもあって９も叩いて５０オーバー。後半もショットは良かった のだが、１１番にとんでもない落とし穴が待っていた。ティショットが 一番飛んだので迷いなく第２打にスプーンを持ってパーオンを 狙った。これが持ち球のドローで惜しくもグリーン左のバンカーに 入ってしまった。　しかし、ライもよく格別問題ないように見えた。 ところが、打ってみたら砂が思ったより重たく、土手に当たって バンカーに逆戻り、そこからは思い出すのもオゾマシイ。打てども 打てども上らない。結局、バンカー内で何と１３ストローク（うち２は ＯＢ）も叩いてしまった。要するに１６オン１パットの１７という生涯 記録である。残りは１ＯＢだけでまず無難に収め、５９で上がった もののこのままでは年を越せない！ショットが好調だっただけに 悔しい！なお、玉井さん９０、正木さん１０５、馬場さん１０４。	２８
１２月１１日（月）	有馬富士	青木、杉江、北岸	５４ アウト	４９ イン	１０３	東京から銀行同期の青木さんを迎えての親善ゴルフ。最近不調と 言っていた青木さんはティーショットが好調で、距離・方向性とも 安定し、１２番の右ＯＢ以外は大きなミスもなく、４６・４６で回った。 それに対し、こちとらはティーショットが不安定で３ＯＢ。その分、 第２打・第３打を無理して何度もバンカーに入れたり、ＯＢしたりと ままならず。６・７番と１６・１７番で連続パーを取って立ち直りかけた ところでＯＢを連発したのも痛かった。北岸さんが珍しくＯＢを２発も 叩いたが、勝負強い攻めでパーを７つも取り、４６・４３の８９と実力 を見せ、われわれ関西勢の格好を付けてくれた。ありがとう！	２７
１２月３日（日）	茨木高原	北野、三宅、湧上（月例）	５３ アウト	５２ イン	１０５	今日はスタートが７時４６分といつもより２時間ほど早く、丁度寒波の 襲来で気温がマイナス２度にまでなり、グリーンがカチンカチンに 凍っていて初めの数ホールはアプローチとパットに苦労した。 おまけに先月の月例時と違ってドライバーがガタガタ。ほとんどが チーピン・ショットで、池ポチャを２回やったほか、セカンドを難しい 位置から打つ羽目になった。その分、無理をして前半だけで第２打 のＯＢを２度もやらかした。後半もドライバーが悪い分、苦しい展開 でダボやトリプルが簡単に出てしまう。特に前・後半の最終ホール はいずれもパーを取れば４０台というときにダブルスコアとトリプル を叩くという集中力のなさを露呈してしまった。１月からの新ハンデ が２５から一挙に２９に落ちてしまったが文句は言えない。北野さん も５５・５２と不調、後半ドライバーがよくなって気をよくしていた。 北野さんは新ハンデが２３からなんと３１に下るので「来年は優勝」 と張り切っていたが心中は穏やかではなかろう。そういう中、三宅 さんは４５・４４と安定したショットを見せ、新ハンデ１８の実力を発揮。 今年２位を２回も取った湧本さんは前回より悪化して不調のドン底。	２６
１１月２４日（金）	有馬富士	珊瑚会	５９ アウト	５４ イン	１１３	折角、上向きに転じたと思ったのに逆戻り。ドライバーが悪かった。 アウト１番でティーショットを先っぽに当てて右７０度くらいのＯＢ。 打ち直しは逆にチーピン・ショットで左隣のコースへ。結局、８オン ２パットでいきなり２桁のスタート。そのあと立ち直ったかに思ったが、 ５番の短いミドルでフックを掛けた積りの第２打がまっすぐ飛びすぎて 連続ＯＢ、結局このホール８オン３パットの１１。そのあと、また調子が 戻ったのに９番ロングでティーショットを右４５度にＯＢしたうえ３パット でまたまた１０。この３ホールの乱れ打ちで５９も叩いた。 後半は、１１番で４パットしたショックが跡を引いて終始冴えないゴルフ。 １４番ロングでティーショットをＯＢしたり、１６番で第２打を木に２度も 当てるなどトリプルが続いて挽回ならず。収穫は珍しくニアピン賞と 大波賞を取ったこととブービー幹事を免れたことくらい。がっくり！	２５
１１月５日（日）	茨木高原	北野、三宅、湧上（月例）	５１ イン	４７ アウト	９８	最近、高原の月例競技でさっぱり１００を切れなくなっていたのが、 今日は久しぶりにティーショットが安定し、１３・１４番で連続パーを 取ったほか、後半も４番・６番でパーと気持ちよくプレーできた。 １１番と１番のＯＢと肝心なところでの３パット４回が痛かったが、 いつも乱れる終盤の４ホールを３オーバーで乗り切れたのが大きい。 兎に角、月例で１００を切ったのは去年の８月以来。北野さんも最後 の粘りで難しい９番をパー逃しのボギーで上がり９９と大喜びだった。 三宅さんは最後のパーパットを外し惜しくも９０と実力の違いを見せた。	２４
１０月１５日（日）	茨木高原	北野、原田、塩見（月例）	５１ アウト	５８ イン	１０９	このところアウトからのスタートが続いているので前半は落ち着いて プレーできた。５番ミドルと７番ショートでティーショットのミスとＯＢが 響いてトリプルを叩いたのを除けばまずまず。ところが後半になると 風が強くなってきて集中力を阻害されたせいか、アプローチとパットの ミスを連発して８月初旬以来の大乱調となってしまった。ティーショット は１３番のＯＢを除けばそこそこいい感じで打っていたのに残念だ。 １ヶ月ぶりの北野さんも大同小異。帰りの車中、二人で嘆き節。	２３
１０月９日（月）	茨木高原	三宅、天羽、藤井、	５２ アウト	５０ イン	１０２	１５日の月例に備えて三宅さんから誘われた。海外旅行に行ったり、 関大の後期授業が始まったりで１ヶ月振りのゴルフだった。　だが、 ３連休で一番の天気とあって終始気持ちよくプレーできた。 ミスショットも心配したほど多くなくティーショットの失敗は５番と１０番の ２回だけ。しかし、トリプルを叩いたホールが５番・１０番のほか、２番、 ９番、１５番と５回もあった。いずれもミスショットにアプローチミスまたは パットミスが絡んだもの。この簡単にトリプルを出す悪い癖を直さないと １００は切れない。三宅さんは４２・４８の９０で今ひとつという感じ。	２２
９月８日（金）	茨木高原	開場記念（辰見、山中、 平井）	５１ アウト	５５ イン	１０６	開場記念杯初日の週日とあってお年寄りのメンバーがたくさん参加。 プレーものんびりしたもので午後なんか３時間以上も掛かってしまった。 一緒に回った辰見さんは何と９０歳。よろよろした感じながら、クラブを 持つと安定したショットを連発し、５４・５０で上った。聞けば６８歳で シングルになり、７２歳のときハンデ８まで行った由。エイジ・シュートは ７６歳時の７６を皮切りにこれまで１５回も達成しており、今年もすでに ８０台を出して１回達成したとのこと。ティーショットは１５０−１６０Ｙしか 飛ばないがほとんどまっすぐに行き、まずフェアウェーを外さない。 フェアウェー・ウッドも確実だし、寄せとパットも上手い。他方、モイチは 今日は１番でティーショットをヘッドの先っぽに当ててＯＢし、いきなり ダブルスコアの苦しい展開。後半も１２番の短いミドルで左のラフに 打ち込んで達磨落しやチョロを繰り返した挙句、右にシャンクのＯＢで ９を叩いた。ここで一気に９０歳の安定ゴルフに逆転されてしまった。	２１
８月３０日（水）	茨木高原	小矢畑、上田、	４９ アウト	５３ イン	１０２	先週の練習ラウンドで少し自信を取り戻したせいか、本グリーンでも 割合落ち着いてプレーできた。　アウト１番と４番ではティー・ショット を左にＯＢしたが、慌てずダボでまとめたし、苦手のショートホールも ３つでパーを取った。残念だったのは、前半８番まで４１できたのに ３オンを狙ったアプローチをミスしてバンカーに入れ、６オン２パットの ８とし、４６、７のスコアを逃したこと。後半は１０番で第２打をバンカー に入れてしまい、いきなりダブルスコアを叩き、焦ってしまった。	２０
８月２５日（金）	茨木高原	練習ラウンド（サブグリーン）	４７	４５	９２	ビジター二人の中に入れてもらう予定が断られたためひとりで回った。 不調の原因を探り矯正する絶好のチャンスとばかりボールを２個使って モイチＡ・Ｂでプレーした。後半はもう１個増やしてモイチＣまで作った。 スコアはモイチＡの成績。Ｂ・Ｃの成績は内緒（笑）。各ホールのベスト を取ったのとちゃうかって？いやいやとんでもない！酷暑の中、ボール をふたつもみっつも追いかけるのは大変でした！ＯＢしてボールが 途中で変わったものだからどれがＡやらＢやらＣやら分らなくなった のは事実ですが・・・。	１９
８月１８日（金）	有馬富士	正木、玉井、荻野	５４	５１	１０５	今日も出足１０番から１３番まで連続ＯＢが出て、早くも１１オーバーと ６０を超えそうな勢い（？）。玉井君からバックスウィングまではいいが、 ダウンスウィングが早すぎるとの指摘。そこで三井住友ＶＩＳＡカード！ の掛け声を口に出しながらタメを意識してティーショットをするように 変えたら途端にミスショットが減ってスコアがまとまりだした。　そこで 後半を期待したのだが、パーを取れないまま、逆ににわか雨に襲われ た７番ミドルで打ち急ぎから第２打をＯＢするなどして８を叩き、久しぶり の４０台もならなかった。川西に在住しながら有馬富士は初めてという 青山ゼミ１年後輩の荻野君は最終ホール、パーパットがカップに蹴られ 惜しくも３０台を逸するなど好調なゴルフを展開し８７で回った。玉井君は ミスの多く出入りの激しいゴルフで９６。　最近好調で張り切っていた 正木君は最後の２ホールで崩れて１０２に終わり悔しがった。	１８
８月１３日（日）	茨木高原	北林、真野、古閑	６０	５３	１１３	ワーストに懲りず、もう二度と６０台は叩くまいと誓いつつ北林さんの 誘いに乗って涼しい高原に上ってきた。いつもどおり、モタモタしながら 最終のミドルホールまで４９で来たが、、ティーショットでグリップが汗で すべり、右林の中へ、そこでキンコンカンコンやって４打目で脱出、 第５打でまた同じことをやって右がけ下へ。そこからバンカーに入れて ９オン２パットの１１とまたまた大台。昼に自棄酒ならぬビールを飲んで 巻き返しを図ったが、後半もダボ、トリプル、トリプルのスタートで一向に エンジンが掛からない。途中からアウトサイドインのフォームに変えて みたが、北林さんのように簡単にパーが取れず、逆にダボを叩いて しまった。北林さんの見立てでは、スウェーが酷いうえ、右肩が突っ込 みすぎてフェースを開いた状態で打っている、とのこと。北林さんは、 ドライバーが安定していて４５・４２と久しぶりの８０台。えらい違い！	１７
８月６日（日）	茨木高原	月例（北野、飯田、中小路）	６３	６２	１２５	１番ミドル１１、２番ショート８、１０番ミドル８、１１番ショート６、 １５番ミドル９、１６番ロング１１、パーなし、惨め、ゴルフ止めたい！	１６
７月２８日（金）	有馬富士	珊瑚会	５４	５８	１１２	今日はとうとう初のブービーを経験してしまった。どうもダブルスコアを 叩く癖が収まらない。２番のＯＢを皮切りに、５番でもバンカー絡みで ９と８を叩く。後半はもっとひどく、１２番の浅いバンカーで脱出に４つも 要したのをはじめ、１３、１４、１５番、ＯＢ絡みで、ダブルスコアがどうに も止まらなくなってしまった。救いは７番と１６番のパーだけという情け ない体たらく。大橋、泉谷の実力者は相変わらず８７、８８と安定した スコアだし、宿敵、奥山氏は調子が悪いといいながらも１００、負ける 筈はないと思っていた（失礼！）杉江さんにもグロスで完敗。どうも 自分ひとり脱落していく感じで焦燥を覚える。今日もかずこに「もう ゴルフ止めたら？」と言われてしまった。ブービー賞のギフト・カードで 勘弁して！	１５
７月９日（日）	有馬富士	事務管理部ＯＢ会	５６	５７	１１３	６組２４人参加で野村、大林、市川の三方がパートナー。 名手、市川さんと回るのは初めて。出足の２ホールはティーショット、 フェアウェーショットとも悪くなく、心配した雨も逃げてくれたようで、 今日はそこそこ良いスコアが出るぞと思った。が、３番ショートホール でグリーンを外れたショットがバンカーに転げ落ち、脱出に失敗して ６を叩いてから急におかしくなり、次の４番の短いミドルでティーショット を右へ連続ＯＢして９、さらに６番では第３打をトップして池ポチャと いつもの悪いゴルフ。後半も１１番ミドルの第２打を左の林に打込み、 ＯＢと思ったらぎりぎりセーフ。木の枝が邪魔になる深いラフからの リカバリーショットにミスを連発して何と８オンの１０、早々にやる気を なくしてしまった。上ってみたら今年最悪のスコア。折角、手本になる 先生方と一緒に回らせてもらったのにみなさんの足を引っ張った。 全員のスコアはココ。	１４
７月２日（日）	茨木高原	月例	−	−	−	朝から雨のため取りやめ	−
６月２８日（水）	茨木高原	杉本、日山、幸雄（実弟）	４８ アウト	５３ イン	１０１	誕生日の優待券があったのでいつも三田レークに誘ってもらう 杉本・日山の両氏と最近山登りに忙しい末弟の幸雄を招待した。 運よく梅雨の晴れ間で涼しくプレーできた。スコアも後半の１４番 まで５番のダブルスコアを除きボギーペースの落ち着いたゴルフを キープしていたが残り４ホールでいつもの悪い癖が出た。ＯＢなど トラブルショットからの大叩きで４ホールで実に１２オーバー。 日山さんは高原１０年ぶり以上だったが、「こんなに広かったですか ねえ」とえらくコースを気に入った様子。スコアも４７・４７の９４と ただ一人安定。杉本さんは前半４９とモイチに肉薄したが、後半、 １１番のショートホールで谷越えを失敗してからおかしくなった。 幸雄は「前回の雪辱を！」と勇みすぎてまたまたはね返された。	１３
６月７日（水）	関西ＣＣ	礒川、渡辺、杉本	５４	４９	１０３	ホールインワンした時のメンバーにもう一度集まってもらっての記念 コンペ（謝恩の豪華？景品つき−−女性二人にはサングラス、杉本 さんにはモイチのネーム入りボール）。　ところがショートホールでは ホールインワンを意識しずぎたのか、ボールの下を叩く天ぷらばかり。 「あの時、ほんまにホールインワンしたの？」とからかわれる始末。 ９９で回った礒川さんにグロスで完敗。収穫は後半、ティーショットが 立ち直ったことと、最近買ったばかりの３番ウッドの感触が良かった ことぐらい。 ４月にホールインワンした１５番の池越えの打ち上げホール 今日はバンカーに入れて４でした。 その時のパートナー（左から礒川さん、杉本さん、渡辺さん）	１２
６月４日（日）	関西ＣＣ	徳永、山口、山田 （小学校時代の同級生）	５１	５３	１０４	毎年恒例となった小学校の同窓会ゴルフ。今年はわが茨木高原が 月例とぶつかり取れなかったので礒川さんと渡辺さんに頼んで関西 カントリーでプレーした。４月にホールインワンを記録した縁起のいい コースである。天気もいうことなし。和気藹々のうちにスタートし、よく やる出足の躓きもなく、そのまま行けば軽く１００を切れる筈だった。 ところが今日はティーショットが悪く、パーが取れない。逆に、ＯＢした ３ホールでいずれもリカバリーを焦ってダブルスコアを叩いた。 結果はただ一人パーなし、ハーフ４０台なしの成績となった。 山田　４７・４４、　徳永　５４・４５、　山口　４７・６０ ところでホールインワンの１５番だが、再びティーグラウンドに立って みて気が付いた。ヤーデージが違うのである。白マークから１５７では なくたった１２８ヤードとなっている。スコアカードと全然違う！あとで スターターに尋ねたら「実はスコアカードは間違いで１２８が正当です」 と。なーんだ！あちこちから「１５７ヤードもの長いショートでホール・ イン・ワンとは凄い」とかなんとかお祝いのことばを頂いたのに７番 ウッドでホールインワンなんて格好悪いなあ！実は、今日３人の同窓 生を前に「ホールインワンはこんな風にティーを高くして打ち上げた」 と模範演技をしてみせたら、大天ぷらになって対岸にも届かず池に ポチャッ！みんなから大笑いを食ってしまった。打ち直しはグリーン オーバーして６のダブルスコアでした。シュン・・・	１１
５月２８日（日）	茨木高原	北林、三宅	５８ アウト	５３ イン	１１１	新メンバーの三宅さんから早速のお誘いがあったので北林さんにも 声を掛けて練習ラウンドをやった。結果は三人とも不本意な成績で 格別のコメントなし。強いて言えばホールインワンをしてからやはり ショートホールに自信が付いたのか今日も苦手の７番と１１番でワン オン、７番はスリーパットしたが、１１番は２パットのパー。ここでの パーは滅多にないから嬉しかった。いずれにしろ今日はアプローチの 距離感が合わなかったうえ、肝心なところでＯＢはやシャンクが出て スコアメークにならなかった。三宅さんは後半盛り返したが、前回より 大分悪かったし、北林さんに至っては最近見たことのない荒れよう。 今のままでは後期はハンデが１９になるそうでＢクラスに落ちてくる のは確実とか。	１０
５月２４日（水）	茨木高原	加藤、山尾、中川	５３ イン	４８ アウト	１０１	天気が良いし、しばらく高原でゴルフをやっていないうえ、２８日に新 メンバーの三宅さんから誘いを受けているのでこっそり練習しておこう と思ってやってきた。練習場でアイアンを２０球ほど打ち込んだあと、 待ち時間がまだあったのでバンカーの練習場が空いていたのを幸い、 ５０球も叩きまくった。これが悪かった。１０番でボールの頭ばかり 叩いて満足に前に進まず、結局８オン２パットの１０と最悪のスタート。 それ以後は立ち直ったものの最後まで挽回し切れなかった。 収穫は苦手の１４番ロング、１番ミドル、６番ロング、７番ショートで パーを取ったこと。特に１番、７番はパーオン。	９
５月１０日（水）	有馬富士	正木、玉井、馬場、	５８	５２	１１０	久しぶりに青山会の団子３兄弟が揃って玉井くんに挑戦。それぞれに 問題を抱えた身体を宥めながらのゴルフだった。しかし生憎の雨模様 の中、クラブのオープン競技とあってバックティーのノータッチはきつ かった。３人とも百獣の王を叩き、１０１の玉井兄にまたまた完敗。 モイチは前半ショートの８やロングの１０があってガタガタ。後半１番で パーを取って巻き返しを図ったが、最後の９番の第２打からミスを連発 ＯＢまでしてダブルスコアの１０を叩いて起死回生ならず！	８
５月７日（日）	茨木高原	−	−	−	−	大型連休の最終日は生憎の大雨。先週末からしつこい喉風邪に 悩まされているのを幸い、朝一番にキャンセルした。 昨年の後半から月例の日は悪天候が多い。	−
４月２６日（水）	関西	礒川、渡辺、杉本	４８	４９	９７	初めてのホールインワン達成!!! 伊豆の不調からまだ立ち直れず、１０番でいきなりティーショットを ＯＢするなどでトリプル・トリプルの出足。１４番でもまたティーショット をＯＢしてダブルスコアの８と今日もまたダボゴルフかと諦めかけた。 １５番打ち上げ１５７ヤードのショートホール、正面には深いバンカーが 口を開けて待っている。キャディの三上さんから「打ち上げですから １７０は打ってください」と言われ７番ウッドを持った。ティーを高めに して高い球を打ったら旗に向かってまっすぐ飛んでいく。数ヤード手前 に落下してススッと旗の方に転がったのは見えたが、その先は分ら ない。キャディさんが興奮して「旗の根元でスッと消えました。きっと ホールインワンですよ！」と叫ぶ。「それはないでしょう」と半信半疑 でグリーンまで駆け上がって見わたしたがボールはどこにもない。 おそるおそる旗の根元を覗いたらあったあ！これで漸く目が覚めた。 こうなると現金なものでティーショットもフェアウェーショットも嘘のよう に当たり始め、残りの１２ホールはいつもの大崩れなしという安定ぶり。 まだゴルファー保険は諦めずに継続していた筈だが家に帰って 調べてみなくては！えらいこっちゃ！	７
４月２４日（月）	伊東	小松、前川、	５４	５８	１１２	今日は、折角のいい天気なのにフェアウェーウッドが最初から最後 までガタガタでゴルフにならなかった。ティーショットはショートを除き それほど悪くはなかったのだが、第２打以降の４・７番ウッドが、殆んど ヒールに当たっては左４５度に引っ掛けバンカーなどに捕まっては トラブル続き。後半はアイアンやアプローチにまで影響してますます 深みに落ち込んでしまった。何しろトリプル以上が８ホールもあった のだからまったく話にならない。ライバルの小松さん９６、前川さん ９９と完全に水をあけられた。シュン！	６
４月１７日（月）	西宮北	玉井、山田、岩下、	４６	５２	９８	全く久しぶりのゴルフ日和に前半はミスショットも少なく、１１番でＯＢ してトリプルを叩いたのを除けば順調に行き、今年初めての４０台。 ところが後半出足でバンカーに捕まってトリプルを叩くと２番でパーを 取ったのもつかの間、３番でまたバンカーに入れてトリプル。 さらに５・６番のミドルではＯＢがらみで８と７を叩いた。 このままではまた１００を越えると巻き返し、７番・９番でパーを取って なんとか今年初の９０台を出せた。しかし、内容は好調なパットに 助けられたもので（ワンパット１０回）、特に後半のティーショットは ３ＯＢなどでガタガタだった。玉井さんは不調で５１・４８の９９。	５
４月８日（土）	茨木高原	伊藤、波多野、粟田	５０ イン	５８ アウト	１０８	家内が一泊二日の同窓会でいないのを幸い、軽く練習ラウンドの つもりで高原にやってきたが、後半ショットが乱れガタガタになって しまった。	４
４月２日（日）	茨木高原	月例	-	-	-	低気圧の通過で朝から雨だったのでキャンセルした。前日、北野さん からも天気予報を見てキャンセルしたとの連絡があった。 今年も月例の天気運が悪い。	-
３月２４日（金）	有馬富士	珊瑚会	５０	５５	１０５	今日も数ホール（特に後半）での大叩きとバンカーショットにいつもの 課題を残した。ドライバーが好調で、飛距離は泉谷、大橋両兄を オーバードライブする出足であったが、アプローチにミスが多く、ダボ・ ダボ・ボギーのスタート。今日は行けると思った４番ショートで右ＯＢ したうえ、打ち直しも右にふけ、寄せもホームランしてバンカーと散々 の７を叩いてしまった。あがり３ホールでイーブンパーと持ち直し、 なんとか５０で収まった。後半も同じような経過だったがバンカーが 一発で上がらず苦労するうち１６番と１８番ミドルでＯＢに端を発する ミス連発でダブルスコア（８と９）を叩いてしまった。４・１６・１８番で 計１３オーバーという集中打の「悪い癖がなければ」良かったのに！	３
３月１５日（水）	茨木高原	三宅	５２ イン	５５ アウト	１０７	今日は予てから茨木高原に関心を持ち、最近遂に決心してオーダー を出したという三宅さんとの初ゴルフ。昨日降った雪の除雪作業の為 ３０分スタートが遅れたがインのトップスタートで前は誰もいない。 天気も雲ひとつ無く風もない絶好のゴルフ日和。気分を良くしたせいか 苦手の１０・１１番をパー・ボギーでクリアー。三宅さんは、謙遜されて いたが一緒に回ってみたらドライバーの飛ぶこと！２３０前後は確実 に飛ぶし、当たれば２５０を超える感じ。その三宅さんに引っ張られて １５番までいつもより快調に来た。ここで後続の組と随分空いたので 茶店でしるこなど飲んだのが失敗！リズムを狂わせ、１６番ではＯＢと ミスショットを連発して９、１８番でもセカンドのミスと３パットのトリプル。 いつもどおりのゴルフとなった。後半も三宅さんがパーを連取するのを 横目にショットが冴えずダボ先行の悪い形。６番ロングで７番ウッドで ３オンを狙ったボールがバンカーに捕まり、脱出とオンに４打もロス、 またまた９を叩いて万事窮してしまった。三宅さんはパブリックの ＨＣ１７どおり４３・４６の８９で回った。若いとき、岡山で国体ゴルフの 県予選に挑戦していたという正真正銘の実力派だった。	２
３月１２日（日）	有馬富士	事務管理部ＯＢ会				全員定刻に集まったが天候不良のため今日は中止となり、 ７月９日に順延となった。	-
３月５日（日）	茨木高原	月例（鈴木、小矢畑、高島）	５３ イン	５１ アウト	１０４	なんと今日が今年の初ゴルフ。しかも１０月以来の月例参加だ。 １２月、１月、２月と３ヶ月連続雪のため中止となっていたから、 メンバーさんたちは誰もが「やっとできますねえ」と感激の面持ち。 小生、昨日慌てて練習場に行ってきたがジョギングで痛めたふくら はぎの筋肉を庇いながらなんとか無事にワンラウンドを回ることが できた。ショットは４番の右ＯＢと１６番と６番のロングでフェアウェイ ウッドの連続ミスが出た以外はまずまず。しかしパットは苦労した。	１
１月８日(日）	茨木高原	月例				金曜日にゴルフ場から電話があり、雪のため中止と決定。	−

平成１７年のゴルフ

月日	場所	メンバー	前半	後半	トータル	コメント	回数
１２月２８日（水）	三田レーク	杉本、平野、	５４ 北摂	５４ 東播	１０８	今年の打ち納め。だが、日山さんが風邪のため参加でき なかったのは残念。　おまけに、朝、小雪のため約１時間 スタートが遅れた。　ゴルフは１ヵ月半振りだったせいか、、 グリーン回りのミスとショート・ホールのティー･ショット・ミス を連発し（４ホールとも）、昨年末同様、１０８の煩悩のカネ を叩いてしまった。　救いは、ドライバーと４・７番ウッドが 好調で、北摂１・９番、東播６番のミドル・ホール３つでパー を取れたこと。　杉本さん、平野さんも同様に今ひとつ。	３２
１２月４日(日）	茨木高原	月例				雪のため中止
１１月１６日（水）	茨木高原	原田、北林、浜野	４５ アウト	５３ イン	９８	先週、折角苦手のインを４５で回ったのに、後半のアウト、 大詰めの７番ショートで１０を叩いて台無しにした。今日は そのリベンジがうまく行って前半アウトをパー１、ダボ１の ４５。　しかし、後半イン１２番ミドルで痛恨の２ＯＢ、１４番 ロングでバンカーなどの連続ミス、と７打ロスして嫌な予感。 しかし、残り４ホールをダボ２つでなんとか凌いだ。 原田さんが２バーディのほか、チップイン２回、ニアピン２回 の９５でオリンピックの握りに圧勝。北林さんは６０肩がまだ 治りきらず９９、浜野さんは９７。	３１
１１月９日（水）	茨木高原	玉井、杉本、弟	４５ イン	５７ アウト	１０２	家内が今週インド旅行でいないため、自分でセットアップ。 月曜日にＮＹから帰ったばかりの玉井さんや最近多忙の 杉本さん、それに弟の幸雄まで引っ張り込んだ。幸い、 天気も小春日和で文句なし。出足４ホールは苦手のイン にも拘らずパー、ボギー、パー、パーと久しぶりに絶好調。 そのあと、ミスが出てダボを３つ叩いたものの前半４５。 弟の前で兄貴らしいゴルフを見せることができ首尾は上々。 後半の出足５ホールはボギー、パー、ダボ、ダボ、ボギー と我慢のゴルフ。苦手の６番ロングで第２打をダルマ落しし てしまって５オンになったうえ、３パットして本日初のトリ プルを叩いた。あと３ホールをボギーで行けばまだ４８で 回れると思った途端、７番ショートでヘッドアップしてＯＢし、 第２打もシャンクしてバンカー、挙句は８オン２パットの１０。 それでも、８番はパー逃しのボギーで、長いミドルの９番を ボギーで上がれば９９というところ。ティーショット、セカンド はまずまずで残り６０ヤード。ここでピッチング・アプローチ を引っ掛けてバンカーに入れ、これをミスして万事休す。 無念！時差ぼけの玉井さんは後半立ち直ったが遅すぎた。 杉本さんは、今ひとつ不満の残るスコア。このコース初めて の弟はショット・パットとも不調で、今年最低のスコア。 練習を積んで捲土重来を宣言。	３０
１１月６日（日）	茨木高原	北野、				朝から雨のため北野さんと相談して取りやめた。
１１月３日（木）	有馬富士	事務管理部 ＯＢ会	５５	５５	１１０	２２名参加のコンペというのにご覧の通りの惨めなゴルフに 戻ってしまった。アウトの出足ロングでティーショットをヘッド の先っぽに当てて、目の前の林に打ち込むＯＢ。さらに グリーン上では４パットを演じていきなり１０のダブルスコア。 ショット、パットとも今日は、それほど悪くはなかったが、 いいショットがバンカーに捕まったり、ＯＢしたりという不運 が重なった。結局、ＯＢ　４発、バンカーショット９回では、 どうにもならなかった。	２９
１０月１６日（日）	茨木高原	北野、古高、竹中	５０	５４	１０４	月例。時差ぼけが完全に治ったらゴルフが元の状態に 戻ってしまったようだ。月例なのでピンポジションは難し目 だったが、前半はともかく、後半は完全にダボペース。 グリーン周りでのアプローチミスや３パットを連発して ９ホール中、７つのダボではどうしようもない。大崩れが なかっただけマシということか。昨日、榊原温泉の方の ゴルフでショットのコツを掴んだ筈の北野さんも依然不調。 古高、竹中のふたりは２５０ヤード前後の飛ばし屋で、 必要以上に煽られてしまった。	２８
１０月１日（土）	茨木高原	田中、亀田、堀池	４９	４９	９８	関大夏休みの宿題提出とプレゼンが無事終わったので、 昨日電話して９：３０アウト・スタートに入れてもらった。 時差ぼけという麻薬の効き目がだんだん薄れてきたのか ティーショットに力が入り、ＯＢを３発やってしまった。 嬉しかったのは、難しい９番と１５番のミドルホールで、 ティー・ショット、セカンド・ショットとも快心のあたりでアプ ローチも上手く寄せてパーを取れたこと。 ＯＢは６番ロング、１１番ショート、１３番ミドル。	２７
９月２３日（金）	有馬富士	杉江・泉谷・大橋	４８	４８	９６	今日も時差ぼけの続きという感じで寝ぼけ眼でプレーした が、結果はまずまず。一昨日より肩に力が入り、ティー・ ショットでチーピンが続出、前半はボギーをとるのがやっと。 後半、待ち時間が長かったのでジョッキを飲んだら、いつも と違って調子が上がり、１３番までパー・ボギー・パー・パー と泉谷さん、大橋さんを上回るペース。しかも続く、１４番・ １５番とも快心のティーショットで二人をオーバードライブ。 ところが、両ホールともセカンド・サードで力が入りすぎて チョロを連発、ダボ、ダブルスコアと大乱れ。最終ホールも いい当たりがＯＢとなり今年の記録更新はならなかった。 泉谷さん４２・４０、大橋さん４１・４３と貫禄のゴルフ。 杉江さんは後半盛り返したが１０Ｘ。	２６
９月２１日（水）	関西	礒川、杉本、渡邊	４６	４５	９１	１８日にフランス旅行から帰ったばかりでまだ時差ぼけが ひどく今日のゴルフはどうなることかと心配していた。 しかしプレーが始まってみれば、出足こそパットの勘が悪く ダボ･ダボだったが、すぐ次の２ホールをパーで取り返す、 次またダボを叩くとその次にパーで取り返す、という風に 粘り強いゴルフを展開した。結局、久しぶりにパーを４つ 取って４６で仕上げた。ティーショットでいつもの余計な力 が入らなかったのが良かったのだろう。後半はパーが 先行してトリプルやダボが追いかけるという展開で、４５の ボギーペースで上がり、トータル９１という今年のベスト・ スコアをマークできた。礒川さんはティショットが右に流れ 勝ちで５２・５４と不調だった。杉本さんも後半途中から突然 調子を崩しゴルフにならなかった。	２５
９月９日（金）	茨木高原 （開場記念）	吉澤、今岡、上砂	５５ イン	４７ アウト	１０２	ゴルフはやっぱりスタート前少なくとも４０分には到着して ウォームアップやパターの練習をできるようにしないとダメ。 クラブバスで行けるように無理やり時間を変えてもらったは いいが、バス到着からスタートまで１４分しかなく素振りも 満足にできないままティーショット。結果、肩が十分回らない か、早打ちか理由はともあれショットが右へ右へふけていき 出足の１０番・１１番で連続OBのトリプル。１２番でも アプローチを続けざまに失敗してまたトリプルと月例と同様 最悪のスタート。それから若干立ち直ったがダボペース。 後半、開場記念の生ビールを飲んで開き直ったら、７番まで ボギーペースを維持、８番・９番で不運などもありダボを 叩いたが手応えを感じた。	２４
９月４日（日）	茨木高原	比嘉、大西、	５５ イン	５１ アウト	１０６	今年の月例は天気運が悪い。今日も台風１４号接近の余波 で午後２時過ぎから雨が激しくなり、３ホールを残したところ で競技中止となった。２-３ホール前に決定したらしいが、 無線を切っていたので知らないまま雨中戦を続けていた。 今日は出足２ホール目のショートでティーショットを右にＯＢ し、さらに第４打をソケットしてバンカーに入れ８も叩いて 早々にやる気を失っていた。　これ幸いと止めて帰ろうと 思ったら、パートナーの二人はやる気満々。結局、二人に 引っ張られて雨と霧の中、最後までプレーした。　ところが、 残り３ホールはショットが好調でいずれも惜しいパーパット を外すボギーで上がるという皮肉。比嘉さんは８９で回り、 ネット６５を出したが、中止となって残念そう。	２３
８月３１日（水）	西宮高原	大橋、杉江	５５	５３	１０８	ショットが回復基調にあったのでひそかに期するものが あったのだが、結果は、ティーショットが不調でまたまた ダボゴルフに戻ってしまった。このコースはラフに打ち込む とボールが沈んでしまうことが多く、出すのがやっと。 ところがティショットでフェアウェーをキープしたのは３ホール だけ。グリーン周りのラフも粘っこくアプローチが思うように 寄ってくれない。おまけにパットが練習グリーンと感触が 異なり、３パットを連発するなど不本意に終わった。地主の 大橋さんは後半出足４ホール連続パー・オンという安定 したショットを披露、最終ホールで惜しいパーパットを外し ４０になったが、トータル８６で格の違いを見せ付けられた。 杉江さんは、優勝した珊瑚会のときと違うクラブを使った せいか今ひとつ調子が出なかった。	２２
８月２７日（土）	茨木高原	北林	４９ アウト	５１ イン	１００	この３週間、夏休みの宿題に追われゴルフをサボっていた が久しぶりに北林さんに誘われた。前回の改善傾向が 維持できているかどうかも気になっていたところである。 結果的には、ティーショットが割合安定していたので大崩れ をせずに済んだ。前半、２番と４番でパーオンしながら、３ パットし波に乗れないうちに５番、６番、８番でいずれも セカンドショットをミスしてトリプル、ダボ、ダボを叩いた。 後半の出足５ホールはミスショットにバンカーなども絡み、 ダボペース。難しい１５番、１７番でパーを取り、最終ホール をボギーで上がれば４９・４９＝９８というところで痛恨の ミスが出た。ティーショットを右ラフに打ち込んで、無理して ４番ウッドを持ち出したのが失敗。５オン２パットでがくっ。	２１
８月７日（日）	茨木高原	北野、高倉、辻田 (月例）	５１ イン	４７ アウト	９８	昨日の激しい雷雨が効いたのか、高原では爽やかな風が 吹き、木陰に入ると気持ちいいくらい。一昨日とは大違いの 天気に最近不調のティーショットが最後まで安定し、いつも の大崩れがなく、高原で今年初めて１００を切れた。 とはいえ、出足２ホールで３パット・４パット（アドレス中に ボールにさわってしまった）と出鼻を挫かれたが、我慢の ゴルフを続けているうちに後半の改善に結びついた。 北野さんは、絶不調。ハンデ２３の高倉さんはグロス９０、 ネット６７で回り、期待を持ったが、既にネット６２、６３、６４ が出ていることを知ってガックリしていた。	２０
８月５日（金）	フォレスト三木	長尾、丸山、永石	５４ ５４	５７	１１１	昨夜１０時頃、黒部トロッコと立山アルペン納涼旅行から 帰ったばかりながら、ＮＹ時代の仲間が集まるというので 馳せ参じた。しかし、今日は豊中市で３８．４度を記録した 今夏一番の猛暑。８時スタートながら最初から３０度を超し ていた。にも拘わらず一回り以上年下で飛ばし屋の３人は 空（ス）いていたこともあって当然のごとくワン・ハーフ。 トリッキーなコースのうえ、今日はバック・ティーとあって みんな力が入ってＯＢを連発。パワーのないモイチなど 谷越えできないホールやキャリーで１７０ヤードは飛ばさ ないと越えられないショートもあった（２回ともドライバーで なんとか届いた）。今日はスコアよりも親交に専念（？）、 ジョギングよりもシンドイ耐暑マラソンとなった。 ワンハーフを終えて。 みんな意外と元気そうでしょう？	１９
７月２９日（金）	有馬富士	珊瑚会	６０	５１	１１１	昨日の朝、起きたら左手親指の付け根が捻挫したように 痛く、コップも持てない状態だった。昨夜もシップを巻いて 寝たが直らない。今日のゴルフもシップの上からグラブで 抑えてスタートした。だが、ショットが自分の狙ったところより 右目右目に行ってしまう。アウトの１番、右ラフからフェア ウェー・センターに出した第２打もやや右方向に飛んだ。 バンカーの左だったので大丈夫と思って落下点に行って みたがロストとなり、いきなり９。次の２ホールを絶好の寄せ とパットでボギーで切り抜けたが、４番短いミドルでティー・ ショットを右にＯＢ、打ち直しもヒールに当てるトラブル続きの １０。８番ショートでもＯＢから７で今年ワースト・タイの６０。 後半は、パートナー奥山さんのフォームにならって無理の ない打ち方に変えたら、痛みも気にならずゴルフが大きく 改善。ところが、今度は惜しいパットが続いたうえ、短いの を５回もミスし、４６−７で上がれる筈が５１になってしまった。 優勝はハイハンデを温存していた杉江さん（１０４）。２位は 大橋さん（８５べスグロ）、３位大木さん（９７）。モイチは当然 最下位。幸い、左手親指の痛みはほとんど取れてきた。	１８
７月２７日（水）	京都（上賀茂コース）	正木、玉井、荻野	４８	５０	９８	名門京都ＧＣは３０年ぶり。相変わらず、池とクリークが随所 に顔を出す箱庭のようなコースだ。誰かが、「まるで京女の ようだ。こじんまりしていて綺麗だが、男（ゴルファー）を挑発 するような色気（戦略性）に欠けるね」と言っていた。名言！ 距離は短いので正確なショットさえ心がければいいスコアが 出る筈だが、ティー･ショットが悪かったうえ、今日のピン・ ポジションは一部意地悪なものがあり、パットに苦労して （４パットもあり）、ミドルホールで５つもトリプルを叩いた。 しかし、結果的にはなんとか今年初めて１００が切れた。 玉井さん８８、正木さん１０Ｘ、荻野さん９５。	１７
７月１８日（月）	茨木高原	水谷夫妻、伊藤	５５ アウト	５０ イン	１０５	梅雨明けの天気を見て飛び込みで入ったが、後半改善した のが収穫。ラフが深く、ノータッチは厳しかった。前半は、 ティー･ショットが不安定でラフに打ち込むことが多く、ダボや トリプルが続いた。後半、ティー･ショットが少しマシになり、 ４番ウッドや７番ユーティリティが効いて１５番のダブルスコア を除くとほぼボギーベースで回れた。１５番は笹のラフから 無理に出そうとして深みにはまったのとパットミスが原因。	１６
７月３日（日）	茨木高原	月例（北野ほか）				雨と霧のため取りやめ
６月２９日（水）	枚方	管理課会	５３	５６	１０９	名門コースということで、今年の調子が本当に悪いのか、 判定してみようと頑張ってみた。だがアウト・インとも特定の ホールで大叩きし、まさに今年の典型的なゴルフとなった。 まずアウト、出足の２ホールをパー逃しのボギーでまずまず と思ったら、３番ロングの第２打を左の立ち木の間に打込み フェアウェーにチョコッと出せば済むところを距離を稼ごうと 無理したら２球連続、前方の木に当たってＯＢ、カッときて 乱打を続け、結局、９オン３パットの１２。続く長いミドルでも バンカー越えの第３打が大きすぎてグリーン奥のバンカーに 捕まり、トリプル。あとはそこそこ良かっただけに無念。 後半のインも出足２ホールを折角ボギーで切り抜けたのに、 次の１２・１３番でまたまたＯＢを連発して連続９を叩き、戦意 喪失してずるずる後退してしまった。参加１０名中６位。 １位河野通夫さん（ゲスト）９４、２位河原９６、３位濱崎１００。 以下、藤村、松本、山本、徳山、竹林、林、高木の順。	１５
６月２２日（水）	バーディ・ カップ	幸雄（末弟）				関係する会社が倒産したゴルフ場の買収を検討中とあって、 末弟が、６月中なら１０００円でプレーできる特別割引券を 手に入れてきて、一緒にプレーしようという。　兵庫県西部、 ２時間近く掛かる遠いところだが、末弟とゴルフをするのも ２５年ぶりということもあって、野次馬気分で視察プレーに 出かけた。　しかし、クラブハウスは閉鎖中、ラフは伸び放題。 フェアウェーは普通のラフ並み。グリーンもほとんど手入れ されていないので、水はけの悪いところには苔がみっしり。 コースは距離はまずまずだが、狭くてトリッキー。ＯＢやら ロストでいくつもボールをなくした。　弟はなくした数以上に ボールを拾っていた。 参考につけてみたスコアは４９・５３の １０２でいつも通り。　弟は後半のミドルホール２つでバーディ を取って上機嫌。　いずれにしろ、雨に降られなかったのと、 帰りに雪彦温泉に浸かったこと、さらに奥に分け入って 雪彦山の岸壁を目前で眺めてきたのが、本日の収穫。 雪彦山の岩壁（ガスが掛かっていて写真では 見にくいが三つの岩峰が見えた）	１４
６月１５日（水）	西宮北	玉井、正木、岡沢	５１	５１	１０２	１２時過ぎスタートで１８ホールを一気に回って５８２０円と いう格安ゴルフを玉井君がセットしてくれた。青山会の メンバーのうち馬場君がぎっくり腰で当分できそうにないと いうので、玉井君のテニス部時代の仲間岡沢氏が入った。 岡沢氏は枚方ＣＣのメンバーで最近あの難しいコースで１００ を切ったそうだし、正木君もフォームを立て直し、今日こそは、 と闘志満々。ところが、玉井君を除くと、三人ともトリッキーな コースに足を取られて、ところどころで大叩き。前半は、玉井 ４４に対し、正木５７、岡沢５４と不本意な成績。 このところいつも乱れている後半は出足、パー、パーと珍しく 好調。　ところが５番ミドルで第１打をＯＢし、４オンを狙った ８番アイアンが僅かにグリーン右に撥ねて池ポチャ。 結局、７オン２パットの９を叩いてしまった。その後、さらに 二つのパーを取ったが、７番でトリプルを叩くなどして、追い つかず、またまた１００を超えた。　しかし、今日は、ティー・ ショットのボール位置を左寄りに変えてみたら、大分ミスが 減り、全部で５つパーを取れた。漸く、燭光が見えた感じ。 後半は、玉井君まで珍しく大叩きがあり、全員５０を超えた。	１３
６月５日（日）	茨木高原	北野、河崎	５３	５６	１０９	出足のティーショットでいきなりチーピンOBしたのと、５番で グリーンエッジからわずが２メートルを４パットしたのを除けば 前半はまあ頑張った方。問題はやはり後半。１０番はティー ショットのミスから無理が重なり簡単にトリプル。１２番の やさしいミドルでセカンドを右へ連続OBして１０、１６番では ４オンを狙ったショットがバンカーに捕まって８オン２パット。 この３ホールだけで１４オーバー（残り６ホールで６オーバー） では、どうにもならない。初めて一緒した河崎さんは、神戸大 ３１年卒のクラレOBで繁益さんの友人と分かったが、よく しゃべること！モイチも北野さんも完全にペースを乱された。	１２
６月１日（水）	三田レーク	杉本、日山、平野	４８ 北摂	６０ 東播	１０８	前半はOBがらみでトリプルを叩いたのを除けばまずまず。 ところが、昼食とビールのあとは、いつものとおり様変わり。 日山さんによると、ボールに合わせに行っているため、 ショットが手打ちになっているとの指摘。ウッドもユーティリ ティも力が入りすぎてヒールに当たってばかり。４ホールで １３オーバー（２OB）では話にならない。　これまで負けた ことのない杉本さんにもグロスで逆転される始末。 日山さんは、後半悪かったが９６で納めた。望みは、最後の ２ホールでいいティーショットを打てたこと。	１１
５月２９日（日）	茨木高原	山田、山口、徳永 （六三会）	５４ イン	５９ アウト	１１３	昨日の同窓会（西院小六年三組）の流れで恒例になった 親睦ゴルフである。今年は徳永君が加わってフルメンバー となった。しかし、結果は、先週と同じく惨憺たるスコアで 山田君から「君、随分下手になったね」と言われてしまった。 彼は、去年同様、４３・４５の８８で回ったから、返すことばも なく、「すべて幹事疲れだよ」を繰り返すばかり。山口・徳永 の両君も１０Ｘと苦労していたが、三人ともそれぞれ見事な バーディを見せてくれたのに当方はパーすらなし。	１０
５月２１日（土）	茨木高原	北林、山田夫妻	５２	５９	１１１	旅行の予定がキャンセルされたので、北林さんの誘いに 乗って高原でプレーした。前半は序盤で２ＯＢしたものの、 ５２に収まってまずまず。後半、苦手の１０番をボギーで クリアーし、１１番も第１打がなんとか谷を越えて大怪我は ないと思ったのに、アプローチをトップして４オン２パットの ダブルスコア。１２番は右ＯＢとバンカー・ミスでまたまた ダブルスコア。１３番で快心のティーショットを放ち、ボギー と落ち着きを取り戻したものの、あとは、各ホールとも第２打 あるいは第３打のミスが絡んでダボペース。１７番ショート では、ＯＢでもないのにミスの連発で５オン２パットの７を 叩いてぶち切れ、まさかの百獣の王となってしまった。 北林さんは、不調とはいえ、４６・４８＝９４。	９
５月１１日（水）	関西	礒川、杉本、渡辺	５１	５８	１０９	今日も、この辛抱のなさはどうしたのだろうか？よくゴルフが 上手く行かなくなったときは、どこか身体に問題が発生して いる可能性があるとか聞くが、本気になるくらいおかしい。 久しぶりに美女（？）ふたりと気分よく回わり、前半は８番 アイアンのランニング・アプローチをことごとく失敗したのを 除けばまずまずのゴルフで、三人に水を空けて悠々だった。 だが後半は４０台を狙って肩に力が入りすぎ、ダボペースで 推移。まとめ所の６・７・８番で７番ウッドのミスを連発し始め、 さらにはショートで２オン４パットまで飛び出して３連続ダブル スコアを叩く始末。女性ふたりにも遅れを取る体たらくだった。 もう、この不調、どうにも止まらない！HELP！	８
５月５日（木）	有馬富士	事務管理部ＯＢ会	５１	５７	１０８	今日は、ティーショットが不調で、良かったのは３番ミドル だけ。　あとは７番・９番を除き、チーピン・ショットばかり。 これではスコアメークにならない。ショートホールでバンカー から２回パターで出して、バーディとパーを奪ったが、それが なければ百獣の王になるところだった。ダブルペリアのお陰 で３２．４という屈辱的なハンデをもらって２１人中９位。 優勝は、８９で回った伊藤国雄くん。詳細はこちら	７
５月１日（日）	茨木高原	北野、郡山	４８	−	−	今年の月例は、これまで一度もまともにプレーできたことが ない。今日も、曇りのち雨という予報でスタートしたが、早くも ３ホール目位から雨が降り出し、上下に雨具を着けた。 後半になると雨と霧がひどくなり、３ホールを回ったところで 月例競技は中止。折角、今年初めてハーフ５０を切ったと いうのに、と言いたい所だったが、実は前半の出足は、 第１打ＯＢのうえ、３パットでトリプル、２・３番も３パットして ダボ・ダボといつもの冴えないゴルフだった。仕方なく、４番 からティーショットをフェード系に変え、フェアウェー・キープに 重点を置いたら、パー２つをはじめ、ほぼボギー・ペースに 落ち着いた。情けないことだが、当分これで行くしかないか。	−
４月２７日（水）	西宮北	玉井、正木	５０	５７	１０７	どうしてこんなにゴルフが下手になったのだろう？もうこの ページを更新するのがイヤになった。関大のフランス文学 でかなり神経をすり減らしているとはいえ、今年のゴルフは ひどすぎる。ハーフで５０を切ったのが一度もない。今日も アウト１番ミドルでティーショットをミスしたうえ３パットして 簡単にトリプル。５番でも軽く２オンを狙った９番アイアンが 右にふけて池ポチャ、４オン１パットでいいやと思ったアプ ローチがあれよあれよの間に向こうのバンカーへ。結局、 ６オン２パットのダブルスコア。残り４ホールは調子を取り戻 してボギーをキープしたのに残念。しかし、後半は、さらに ひどくなった。まず１０番ミドル、グリーンを狙った７番ウッド の第２打が運悪く手前のバンカーに捕まり、脱出に３打を 要してまたまたいきなりトリプル。そのあともティーショットが 冴えず、パットも決まらないのでパーどころかボギーさえ 取れない。正木兄も同じようなゴルフでモイチと大同小異。 ただひとり、玉井兄が絶好調で前後半とも３０台かという 悠々ゴルフ（４０・４０）でオリンピックも一人勝ち。もう一人 馬場兄も一緒するはずだったが、ぎっくり腰に襲われた とかで大事を取って（？）自宅療養とか。お大事に！	６
４月７日（木）	太平洋六甲	満恵川、野村、加地	５６	５６	１１２	久しぶりの太平洋六甲だったが、女子プロオープンを開催 してから、高速グリーンと本格バンカー増設などで難度に 拍車がつき、シーズン初めということもあってみんなスコア・ メークに苦労した。そんな中で７３歳と最年長の野村さんが ４９・４８と唯一人１００を切ったのはさずが。地主の満恵川 さんは不本意な前半だったが、後半は４７とベストを出して 面目を保った。加地さんはティーショットが尻上がりによく なったのに、ところどころバンカーなどグリーンまわりで苦労。 というわけで最近不調のモイチが百獣の王を叩くのも当然？ 悔しかったのは、名物の１８番でティーショットを池に入れた うえ、PWをわざわざグリーン右の大きなバンカーに入れ、 そこで脱出に４つも掛かって８オン１パット。パーの満恵川・ 加地の二人と大差がついてしまった。	５
４月４日（月）	伊東	小松、前川	５２	５４	１０６	年に一度のＳＦ同窓会。温暖の伊豆でいつも満開のサクラに 囲まれてのびのびゴルフを楽しんでいるが、今年は全国的に 春の訪れが遅く、ここ伊豆高原でもサクラはまだ２分咲き。 気温７度、霧雨の中をスタートしたが、寒くって！アウト１番、 まだ身体も温まっていないのに、第２打で７番ウッドを持ち 出したのが間違いの元。ヒールに当たって左のフェアウェー バンカーへ。そこからまたつぎのフェアウェー・バンカーへと 渡り歩いて結局７オン２パットの９といきなりダブルスコア。 それにしても前半はよくバンカーに入れ、７打もロスした。 小松さん４３、前川さん４７と完全に水を空けられた。ところが 後半に入るとモイチの不調が二人に伝染して上がってみれば モイチの５４がベストで小松さん５７、前川さん５９と散々。 フェアウェーが雨でぬかるんでいてセカンドやアプローチで みんな苦労した。異常気象のせいだよねえ、諸君！	４
３月２５日(金）	有馬富士	珊瑚会 優勝　大橋　９３ 準優勝　尾上　１０X ３位　山本　 BB　　鹿野	５１	５３	１０４	先週の３連休は春日和だったのに、今朝起きて箕面の山を 見たら上の方は雪に蔽われていた。有馬富士も雪でダメか と案じながらJRで駆けつけたら、どこにも雪はなく問題なし。 ところがコースに出たら、寒いうえに、先日降った雨の影響 でティーショットの落としどころやグリーンまわりがぬかるみ、 みんなミスショットを連発。名手、泉谷、大橋、北岸の三君が 前半揃って５０を切りそこなうという乱打戦。後半は、時折、 雪も降る、風は吹くの悪コンディションながら大半が改善し、 モイチも１６番まで９オーバーと久しぶりの４０台は確実だ。 ところが、１７・１８番でなんと８オーバーの大乱調。１７番の 打ち下ろし１６５ヤードのショートで大きめのクラブで打った ボールがグリーンに乗ったように見えたのに消えてしまった。 奥のバンカーに捕まったかと探したがどこにもない。後続の 奥山氏が見つけてくれたボールはなんとグリーン手前２段下 のOBライン近くにまで落ちていた。それにショックを受けて そこから５オン２パットの７。最終ホールもグリーン左の バンカーに入れて５オン３パット。ガックリして表彰式に顔を 出したらそれでも３位入賞。みんな悪かったのだ。	３
３月２１日（月）	茨木高原	北野、市川、鈴木	５１ イン	５６ アウト	１０７	久しぶりの好天気だし、同期会ゴルフを控えてもいるので 朝起きるなり電話して「春分の日」杯に入れてもらった。 北野さんも同じ気持ちだったのか、千里中央のクラブバス 乗り場でばったり、結局、一緒に回ることに。しかし、２ヶ月 半ぶりのゴルフでパットとアプローチがままならず、特に 後半の４番から連続５ホール、トリプル。大半はバンカー がらみで一発で脱出したもののピンに遠く、全部３パット。 北野さんは、後半本領発揮で４４（前半５２）。	２
３月６日（日）	茨木高原	月例				珍しく朝７時過ぎに高原から「月例中止」の連絡が入った。 金曜日の夜半に降った雪がまだ解けていないらしい。
２月６日（日）	茨木高原	月例				昨夕、「明日の月例は予定どおり挙行する」と電話で確認 したので、久しぶりに練習に行った。だが今朝８時過ぎに 電話すると「昨夜降った雪がまだ少しコースに残っており、 月例実施は未決定」というので諦めてキャンセルした。
１月９日（日）	茨木高原	月例 （北野、平岩、山埜）	５６ イン	５２ アウト	１０８	今年の初打ち。フェアウェーには一面に霜が降りているという 悪コンディションだったが、月例ということでノータッチ。 おまけに寒さで手が伸びないから、みんな出足からＯＢや ミスショットの連発。こちとら、その中で苦手出足３ホールを、 なんとか４オーバーで乗り越えたが、次の３ホールで遅れ ばせながら、ミスショットとパットミスを頻発して１１オーバー。 あとは、焦るばかりでいいところなし。年初から昨年同様、 １０８の煩悩ゴルフと相成った。今年も前途多難。	１

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